４年前オーストラリアから日本に引っ越してきてすごく驚いたことがあります。
同僚・友達・近所の方、沢山の人が何年も結婚相手を探していること。
１０年以上オーストラリアで住んでいたわたしが日本へ帰ってきたときに
受けたカルチャーショックのひとつです。
どうして何年も探しているのに見つからないんだろう？
本当に不思議に思いました。
まだ自分の中で答えは出ませんが、多分恥ずかしがり屋の人が多い日本の国民性なのか
それぞれとても素敵な男性や女性なのに見つからない。
友達を友達に紹介してと自分の知っているの中で、お節介おばさんやっていましたが、
わたしそんな人材データベース持っていません・・・
そのうち紹介相手がいなくなりました。
そのことがわたしが結婚相談所について調べ始めるきっかけとなりました。
そうか、これならわたしは何万人という人の中から紹介できるわけか、
「フムフム・・・」
でも、この結婚相談所連盟とやらは一体なに？
ここが大手連盟で、ここが中堅の連盟で・・・
とても謎でした
連盟が違うとお互い検索できない。
連盟ごとでそれぞれの会員データを持っていて、そこは共有されない。
それって、結婚相手を探している人の目線ではないのではないですか
確かに連盟ごとで違う会社かもしれないけど、お金が絡んできているのはわかりますが、
お互いそこは協定結ぶなどして
本気で結婚相手を探してる人へお相手紹介すべきでは？
と、いち個人が言っても何も変わらないし、
「少子化、少子化」と声をあげている行政が
そこんとこどうにかしてもいいんじゃない？
と、心の中で意見を言いながらも、わたしは関西圏に強いTMSへ加盟しました。
でも、いまも思います。
もし全国の結婚相談所連盟が手を組んで、会員を共有することができたら、
もっといいのになぁ
神戸の結婚相談所ハーモニーマッチ
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