これから書くことは

あくまで私のふと思ったことなので


気にいらない人もいるかもしれないのですが



せっかく

ふと思いついたので


記録に残しておきたくて書くことにしました。



「目覚める」

とか

「二極化」

とか


スピが好きな人は絶対聞いたことがあるワード

だと思いますが。



今日ふと


「私、もしかして目覚めごっこしてる?」

って思ったんですよ。



例えば

夢を見ていて


夢の中で

「これは夢だな‘」と気づくことがある人いると思います。


夢だと気づきながら

夢を見ている状態。


夢だと気づきながら

夢の中にいる状態。



これは「目覚めている」とは言えないんじゃないかと。


夢だとわかっているので

眠りこけてはいませんが


肉体はまだ寝ているので


意識だけ目覚めている状態。


というのが一番近いのかな、と。





体が起きないと本当には目覚めているとは

言えないのではないかと思った時。



3次元に肉体を持っている以上


意識的に目覚めていることはできても

完全に目覚めるには

肉体を脱がないと(つまり死なないと)

無理だよねって話です。


夜、夢のなかで


「これは夢だ」と気づいたとしても

夢の中にいるため

うっかりすると夢に飲み込まれてしまい

夢だと忘れてしまう可能性があるように



3次元で

これは夢であると気づいていても

何かをきっかけに現実に飲み込まれてしまう可能性は大いにあるわけで。




何をいいたいかというと


肉体を持っている間は


「意識的に目覚めている」ことはできても

本当に目覚めることは無理なのではないか

ということと


3次元という幻の空間に体がある限り

そーと意識的でいないと

すぐ現実に飲み込まれてしまうよ


ということを書きたいのです。



地球は3次元という幻を楽しむ場なので


遊園地にきたら遊園地のルールを楽しみ

カジノにきたらカジノのルールで楽しむのが

礼儀というものではないか

という気もしてきて


そうは言っても

ギャンブルにのめり込みすぎると地獄を見るように

現実にのめり込みすぎるとそれもしんどい毎日になるでしょう。





でも

せっかく遊園地にきたら


あれも乗りたい、これも体験したい

というのは当たり前で

(だってそれが楽しみ)


お化け屋敷で

キャーキャー言ってる人に

「あれは人形だよ」

なんていう人は


せっかくの楽しみを奪う嫌なやつでしかない、笑。


別の言い方をすれば

私たちは遊園地を楽しみにきているのであって

目覚めることを目的にここにいるわけではない。



そんな中で

目覚めよう!と言って

私も目覚めたい!って思ってるってことは


目覚めごっこをしにきているだけなのかな?


と思ってしまったのが今日。




どこまで行っても

夢の中(ドラマの中)なのかもしれないと思ったら


目覚めることを目的にするのはやめて


それより


私そのもので生きるということを目的にする方が

好みだわ✨

って思ったので



目覚めるとか目覚めないとかは

置いておいて



私そのもので生きること

私そのものを現して生きることを目標に

日々を過ごしてみようと

思ったので


私の宣言を記録しておきます。








 

続きです。

 

 

翌日。

lineで

「今日の夕方か明日の午後、内見したい」と言ってきた。

 

夕方の内見は避けたいので

明日の午後で約束したが

 

お昼をすぎたとき

「今から観れないか?」と再度line。

 

私は難しかったので

別の人に頼んで内見することにした。

 

結果、

そのうちの一つと先に申し込んだ部屋の二つで悩んで帰っていった。

 

あとで電話で様子を聞いてみたら

先の部屋はキッチンに不満があり

後の部屋はクロスに不満があるという。

 

きれいになるなら決めたいけど、と迷っていたので

 

入居希望日から逆算して「1週間考えてみて」といった。

来週初めに決めてもらえば間に合うから、と。

 

 

数日後

部屋を管理している会社さんより

様子伺いの電話がかかってきたので

現状をお伝えし、

「引き合いがるならほかの方に紹介してもらって大丈夫です」とお伝えした。

 

そして彼女にも電話。

管理会社からどうされるかの問い合わせが来ていること、

他の方で決めてしまうかもしれないこと

あとはどの程度本気で決めたいと思っているか?などをヒヤリングした。

 

最初に部屋を見た日から数日たっていたこともあり

彼女の変な勢いはなくなっていて

前以上に迷いが出ていた。

 

自社管理物件ならまだしも

他社の管理物件の押さえはちょっと気を遣う。

 

そんなことを彼女もわかっている。

部屋を決める本気度で原状回復の度合いも変わることもわかっている。

 

なのに、煮え切らない。

 

私はちょっとイライラしてきた。

 

彼女も業界にいた人だから頭ではわかっている。

 

こちらの状況を伝えると

「わかってるよ」という。

 

分かっている、というその口から言い訳が出る。

 

「だってほんとは家に帰りたいの」

「私が苦労して苦労してローンを返した家なのに」

自分のことを何度も言う。

 

ますますイライラした。

(あなたの個人的事情は知らんわ、そんなの部屋探す前から分かっていた話でしょ?)

 

 

最終的に「今度、子供たちも含め家族で話すことになったらそのあとの返事でもいい?」

と彼女がいうのでそれを待つことにした。

 

そのあたりで

私は部屋探しの案件はなくなる気がした。

 

彼女のエネルギーが強すぎて

他の人はたじたじになる。

 

彼女が本気で本音を言えば

家族のみならず、他人は

その言いなりになってしまうだろう。

 

 

返事の期限の日。

管理会社からの伝言もあり、私は彼女に電話した。

 

そして話し合いがどうなったかを聞いた。

 

そしたら

「家に戻ることになりました」

 

私が一生懸命お金はらった家だもの、ねぇ?

一筆書いてもらってそうすることになったの、

と彼女はしれっと言った。

 

 

どこかでそうなると思っていたので

やっぱりと思いつつ

私はイライラした。

 

 

**

ここまでが前振り。

(なが!)

 

ここからが私が今回書きたいこと。

 

今回のことを通して、私は

 

「本音で動かないと周りを振り回してしまう」

ということに気づいた。

 

「本当は」

という気持ちに蓋をしたり、ウソをついたりすると

そのあとの行動がチグハグするのだ。

 

「気持ちと行動があってないのに動く。」

 

これ

はっきり言って

 

迷惑行為。

 

 

今回の彼女を見て

「だったら一番最初に家族で本音で話し合えよ!」

と心の中で叫んだ。

 

(彼女は、最初、私が家に戻って夫が家をでていく話だったのに

急にいやだというからこんなことになったと夫のせいにしていた)

 

いやいや、

周りがたじたじになるほどのエネルギーの持ち主が何言ってんの?って感じ。

 

あんたが本気で本音言ったら

みんな従うよ?

 

そのくらい彼女はパワフルだ。

 

 

それなのに

妙に遠慮する。

妙に弱ぶる。

妙に被害者ぶる。

 

そして

そんな彼女の中に自分をみて私は苦笑いした。

 

私も実はそんな人だ。

 

なんか知らんけど遠慮して

なんか知らんけど弱ぶって

なんか知らんけど「私ってかわいそう」と思う。

(あーあ)

 

 

つまり。

 

私も本音にふたをして、本音にうそをついて

行動している人。

 

その結果、

私も周りの人にかなり迷惑をかけているのだ。

 

あー。。。

 

ごめんなさい。。。

 

 

 

「自分の本音を言うことはワガママ」

 

そんな教育を受けてそだった私たち世代は

 

自分の本音をいうことはいけないこと

 

と思い込んでいるし

 

自分の本音をいうことはわがままなのででしていけない

 

と思ってるけど

 

逆!!

 

本音を隠しているほうが

タチが悪い。

 

わがまま言うほうが全然迷惑じゃないわ。

 

 

ちょっと思うのは

「わがままと言う」ことと

「わがままを押し通す」ということは

少し違う気はしている。

 

 

ということで、

 

私は今回を通して

 

「自分の本音に蓋をしたり、嘘をつくことは周りを振り回す迷惑行為」

 

だと気づいたのでした。

 

 

そもそも。

友人から「明日部屋を見たいの!」とすごいエネルギーで言ってきて

それに圧倒されてそのまま案内し、

翌日も案内してしまったけど

 

私、最初から違和感しかなかったのよ。

 

なのに

なんかいい人ぶって部屋探しに付き合ってしまったわ。。

 

私が最初にこの話を聞いたとき

「違和感しかないからちょっと落ち着いたら?」

自分の感覚を信じて言えばよかったのよね。。

 

これからは自分の感覚を信じてみることにする。

 

 

 

○○さん。

私の気づきのために変な役をやってくれてありがとうね。

 

(終わり)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、

友人のお部屋探しを手伝った。

 

詳しい理由はわからないけど

引っ越したいという。

 

もともと

自分の家を離れて住んでいて

戻りたいけど事情があり戻れないらしい。

 

 

そんな彼女の状態は

一言で言って冷静ではなかった。

 

なかったけど、

 

勢いというか熱量だけは

めちゃくちゃあって

 

そのエネルギーに押され気味だった私は

いわれるがまま部屋を案内した。

(賃貸のお仕事してます)

 

3つ見たうちのひとつを

不満があるものの一番マシ、ということで

申込用紙に記入はしていったが

 

「他にも気になる部屋があるから

外見だけ見てきたいので申込は明日にしたい」と言って帰っていった。

 

その夜

lineで

「ここも気になる」

全然別の物件のデータを送ってきた。

 

目の前に本人がいないこともあり

 

私は違和感を感じて

「ちょっと落ち着きませんか?」

と返事した。

 

ちょっと彼女の焦りを感じたんだよね。

 

 

本音は家に帰りたい。

 

でもそれが叶わないことになって

ヤケ?を起こしている風にも見えた。

 

 

本音では部屋なんか探したくない。

 

でも

やむを得ないので仕方なく部屋を探しているため

 

どの部屋を見てもピンとこないし

 

部屋の間取りも

家賃も

探す地域も

バラバラしている。

 

私から見たら

取っ散らかってる、としか思えない行動。

 

でも本人は、その状態に気づいていないと思えた。

 

1時間ほど

少し突っ込んで話を聞いて

 

オートロック物件であること、と

住む地域を絞り込んだ。

 

そして彼女があとから探してきた部屋と

もうひとつオートロック物件を見ることにして

翌日を迎えた。

 

 

(続く)

 

 

 

今日から


旺季志ずかさんの


BSDアーティスト養成講座が始まりました。




キックオフのご挨拶を聞いた時も


気が引き締まる思いでしたが



グループコンサルの様子を聞いていても


流れ弾に当たってしまって



私まで


ぎく!!


こわ!!


ってなってます。



なってますが、


どこかで


それに薄々気づいていた自分もいたことに


改めて気づいて


やっぱりそうかーーー

(ウエーー)


って思って



始まったばかりですが


これはかなり引き上げられるかもしれないと

思いました。



主役意識を持って参加しないと


つまり


誰かになんとかしてもらおう


という意識で参加すると


がっかりするかも?






しずかさんが、キックオフで



「勇気を出して参加した人ばかり」



とか


「覚悟を持って参加した人ばかり」


という言葉を聞いて



本当にそう!って思いました。



私も気になりつつも


中々申し込む気になれず


半月くらい迷ってましたから。



まだ、始まったばかりですが


参加を決めた私にブラボー!と言いたいです。



秋分から冬至まで


という期間にも意味があると個人的には思っていて



私、

本当に次のステージに行くことになりそうです。




旺季 志ずかさんの

BSDアーティスト養成講座は


明日まで申し込みできるそうですよ。





 

続きです。

 

やけくそながら機材を買い、

YouTube編集動画教材を買い、

なんとかアップまでこぎつけることができた軌跡(奇跡)を

備忘録としてつづっています。

 

 

 

**

 

 

さて。

無事動画を撮ってみたものの

編集する気にならない。

編集する気になれない。

 

はて。

 

これはどうしたものか?

 

私はフルタイムで勤めているため

編集作業できる時間は限られています。

 

 

限られた時間の中でやらないといけないのに。

 

編集するためのスキルを磨くために教材も買ったのに。

 

なんか見たくない。

 

 

なんでだろう?

と思いつつ、うっすら原因はわかっていました。

 

「見たら編集作業しなくちゃいけないじゃん。」

 

。。。ゲロー滝汗ゲロー滝汗

 

 

 

なにそれ?

 

ってことなんですけど。

 

 

 

要は怖かったんです。

 

 

やったことないことをやることが

怖くて怖くて仕方なかった。

 

 

 

 

怖い。

できなかったらどうしよう?

やりたくない。

 

 

 

 

不安で

心配で

 

だからズルズルしてました。

 

 

 

それがどこかで分かっていた私は

 

自分を励ましたり

叱ったり

そんな気持ちに寄り添ってみたり、

 

それはそれは、忙しかった!笑

 

 

そんなズルズルな私が

アップできたのは

ゴールを決めてあったこと、と友達を巻き込んでしまっていたから。

 

一人だったら

とうにあきらめていたと思います。

 

でも、友達を巻き込んでしまっている。

 

楽しみにしてくれている。

 

そして

ゴールと決めた日は、

とってもお日柄の良い天赦日の8月28日。

 

天赦日って年に数回しかない超開運日なんですよ。

 

8月を逃したら今度はいつになるの?

やだー!どうせなら良き日をスタートにしたい!

 

という私のがめつい気持ちが背中を押しました。

 

2日前くらいから

教材動画を見ながらチマチマ作業を始めました。

 

もうドキドキですよ!!

 

いらないところの切り取りの仕方を見ては止めて作業して。

テキストの入れ方を見ては止めて入れてみて。

色の変え方を見ては止めて変えてみて。

 

わからーーん!

ってなりながらも

 

動画を少し進めては止め

少し進めては止めてを繰り返して

なんとかそれなりな感じになったので保存しようとしたら

 

「容量が足りませんので保存できません」

とか出て!

 

うぎゃーーーー!!!

 

ここまで来て保存できんとかないやろーーー!

と頭を抱えましたが

 

画質落としてリベンジしたらなんとか保存できました。

(ほっ)

 

そのあと、GoogleアカウントからYouTubeアップして

完了ーーーー!!!

 

感無量ーーーー!!!

 

 

う、うれしい。。

 

わたしにもできた。。。

 

脱力。。。

 

 

日付も変わってましたが

嬉しくて興奮気味にいろんな友達にlineしてから寝ました。笑

 

 

 

**感想(総評)**

 

初めてのことは大変!

とにかく気持ちが大変!

 

でも、それを乗り越えたときの満足度というか

達成感というか幸福感というか。

 

ハンパない喜びです★

 

YouTubeアップしたと

何人もの友達にお知らせしたとき

 

自分のことのように喜んでくれた人。

 

楽しそう♪

いいねー。

素敵ー。

って肯定的に返事くれた人。

 

少し馬鹿にしたような返事をしてきた人。

 

反応は人それぞれでした。

 

自分が望むような返事が返ってこなかったときは

やっぱりシュン。。としてしまいましたが

 

自分がやりたいと思ったこと、

自分の望みを自分がかなえてあげられたことの喜びは

その比ではなくて。

 

自分の満足のためにやっているわけで

友達に喜んでもらうために始めたわけではないので

 

 

そこ(自分の気持ちと人の気持ち)は

「混ぜるな危険!」

って感じでしょうか。

 

 

やってみたいことがあるけど

やれてない人がもしおられるなら。

 

私たちの軌跡が

だれかの「やってみよう」の気持ちに火をつけることができたら

とっても嬉しいです。

 

まだ1本しかアップできてませんが

近いうち2本目の編集も始めたいと思います。

 

まだまだレベル低いですが

10本目くらいにはもうちょっとマシなものになるようがんばります★

 

 

(おわり)

 

 

 

そんな右も左もわからない私たちの

YouTubeチャンネルはこちらです💛

 

真の世(まことのよ)チャンネル