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ピラティスルーム ハーモニー
こんにちは。
ピラティスインストラクター&栄養コンシェルジュ®２ツ星の古澤麻衣子です。
今日はゆきさんと2回目の空中ブランコへ。
ゆきさんは、こちらの本の著者さん。
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ゆきさんと一緒に体験した後、身体の感覚や動きのことをシェアしながらランチ。
というのが楽しみで。
実は空中ブランコそのものは、さほどワクワクしていなかったという…(^^;;
だって、メチャメチャ怖かったんですよ、前回。
※前回の記事はこちら↓
・空中ブランコ初体験！空中ブランコは気づきの宝庫
・チャレンジと怖さはセット〜怖さがなくなるのを待っていたら飛べない〜
でも。
いざ、ジャンプ台に上がってみたら、
あれ？あまり怖くない。
この間より低い？とすら感じる。
それでも、慣れるものなんですね。
そして、あらためて怖いって感情の多くをしめる要因は
先が予測できないことだなと。
それが本能的に身の危険を感じることであれば尚のこと。
未経験のことにチャレンジする時の最初の一歩って、ガクブルなのは当然なんですよね。
そんな中、一歩踏み出すのはとってもとってもエネルギーがいります。
その一歩さえ出てしまえば、色々大変なことはありながらも、案外進めるもの。
今日は前回より落ち着いていたので、前回気づいていなかったことにも気づけて。
キャッチチャレンジの時、インストラクターさんが、飛び出すタイミングで足をちょっと押すんです。
練習の時は「ヘップ」(goという意味)の掛け声のみ。
押しません。
だけどキャッチチャレンジは相手がいますから、飛ぶタイミングがズレると、その段階で成功は難しい。
今！というタイミングで背中を押してくれる感じ。
※前回成功できなかったLevel2の「Split catch」無事成功！
自分で「飛ぶ」覚悟を持つことも大切ですが、
背中を押してもらうのも大事だなぁと。
だってパワーがいるんですから。
大丈夫。できるよ。Go！
と背中を押してもらえたら、怖くても飛び出すことができる。
何度も言いますが、未経験のことは怖いです。
そこに意志の強さとか、人間性とか割と関係ありません。
だから、その怖さや不安は全部ひとりで背負わなくったっていいんです。
背中を押してくれる人や応援してくれる人。
見守ってくれる人は必ずいるから。
そういった人達を頼ってもいいんです。
ちなみに、私は背中を押すのが得意なタイプ。
ちょっと強めに押します（笑）
それが必要なタイミングの方は、ぜひ会いにきてくださいね♪
やっぱり空中ブランコは、気づきの宝庫です。
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