名古屋 千種区 東山公園2番出口 徒歩2分
いつからでも、そしていつまでも
やりたいことができる身体作りをサポート
マンツーマン専門のピラティススタジオ
ピラティスルーム ハーモニー
こんにちは。
ピラティスインストラクターの古澤麻衣子です。
ピラティスインストラクターの古澤麻衣子です。
11月に入りました。
今年もあと2か月ですね。
先月中旬あたりから、体調を崩される方が増えてきています。
寒暖差が激しかったり、台風がきたりと不安定な気候でしたものね。
これから寒さも増し、年末に向けて公私ともに慌ただしい日々が続く方が多いと思います。
身体の声に耳を傾けながら、元気に楽しく過ごしていきましょう♡
さて。
突然ですが、みなさんは体力がある方ですか？（個人的な感覚として）
私は多分というか、きっとあります(笑)
おかげ様で気力、体力ともにある方なので力を出すのは得意です。
でも、反対に力を緩めるのは苦手💦
この前の週末に参加したセミナーで、こんな実験がありました。
【動画前半】
押す役の男性は、全力で力の限り押しています。
列の先頭の方は大変そうですが、列の最後尾にいる私は涼しい顔。
「えっ？何か起きていますか？」というくらい何も感じません。
【動画後半】
最後尾にいる私に「力を伝えよう」という意図をもって押しています。
すると・・・動画の通り。
5人並んでいる大人がいとも簡単に動いてしまいます。
タッチの本質をテーマにしたセミナーでしたので、これは深い組織に届けるのは力じゃないということを体感するワークでした。
大切なのは力の伝え方。
力があったり、全力で頑張れることは、とってもとっても素晴らしいことだと思うのです。
でも…。
今、その力は、今その頑張りは本当に必要？
と問いかけることを時にしてみて欲しいのです。
（はっきり言って、自分自身に一番言っています！）
その動きをする時、その物事を進める時に適切なタイミングで適切な力がだせると、身体はもっともっとラクになる。
きっと、仕事や人との関わり方も。
極端な例ですが、お箸を持つ度に1キロのダンベルを持ち上げるのと同じ力をだしていたら、そりゃ、どんなに体力あっても疲れます。
頑張ってきた時間が長い人ほど、力を緩めたり調整するのって難しいですよね。
だから、まずは
力じゃない。
いつもフルパワーでなくてもいい。
頑張って良い結果がでることがあるのと同じように、頑張らなくても良い結果がでることもある。
ということを知ってほしいなと思います。
できたら、この動画のワークをお仲間とやってみてください。
体感すると腹落ちしやすくなりますから
カラダやココロがらくになると、よりやりたいことに、あなたがもっているパワーを注げ、きっと人生がより楽しくなると思います
ピラティス ルーム ハーモニー
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