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やりたいことができる身体作りをサポート
マンツーマン専門のピラティススタジオ
ピラティスルーム ハーモニー
こんにちは
ピラティスインストラクターの
古澤麻衣子です。
ピラティスインストラクターの
古澤麻衣子です。
今朝は爽やかな青空が広がっています。
秋と言えば色々思い浮かべますが
スポーツの秋でもありますね。
私ごとですが
小学校2年から中学校3年まで
ソフトボールをやっていました。
ソフトボールをやっていました。
中学校の部活は厳しくて
時代が時代ということもあり
かなりのスパルタでした!
かなりのスパルタでした!
厳しい練習の成果もあってか
最後の夏の大会では
全国大会でベスト8まで
進むことができました。
強いチームになったのはなぜか?
と今振り返ると…。
ひとつは練習量。
お休みはお盆とお正月くらいでした。
そしてもうひとつ。
本番(試合)を多く経験したこと。
このふたつです。
そして、これって
仕事にも共通することだなぁと。
技術を習得したり
望む結果を得るためには
量か質、どちらが大切?
という話、よく聞きますよね。
という話、よく聞きますよね。
どちらも大切ですが、初期の段階では
量が必要だと感じています。
自分の経験上、
ソフトボールしかり、会社員の時も
そしてピラティスの学びも
はじめは、質が何か分からなく
数を重ねていくうちに
質がだんだんと見えてきました。
それから本番の舞台に立つということ。
練習はもちろん大切ですが
練習と本番はやっぱり違います。
本番で味わった嬉しさや悔しさが
日々の練習の質を上げたり
メンタルを育てたりするのかなと。
日々の練習の質を上げたり
メンタルを育てたりするのかなと。
これを仕事で考えると
インプットだけでなく
アウトプットが大切ということと
似ていると思うのです。
アウトプットが大切ということと
似ていると思うのです。
実は、夏の大会が終わり
3年生が引退した後
2年生の先輩が
顧問の先生との行き違いから
全員、退部してしまいました。
残った1年生は10人。
ソフトボールは9人で行いますから
上手い下手関係なく
ほぼ全員が出ないと試合になりません。
私は1年生の後半から
2年生の秋くらいまで
長~いスランプに陥っていました。
長~いスランプに陥っていました。
練習しても練習しても打てない。
打率が出ないほど打てない。
でも、代わりはいない。
一番つらかったのは
結果がでなくても
試合に出続けなければならなかったこと。
私があの時に打てていれば
私があの時、エラーをしなければ
勝てた試合というのも結構ありました。
いっそのこと
出ないですむのなら出たくない
と思ったことは数知れず…。
出ないですむのなら出たくない
と思ったことは数知れず…。
一度、仮病のふりをして
練習試合を休もうとしたら
母に見破られてこっぴどく叱られ
引きずられるように車に乗せられ
試合に行ったこともあります。
チームとしては
1年生の頃は記憶にも
1年生の頃は記憶にも
あまり残っていないほどの結果。
2年生の時は県大会でベスト4止まり。
ブレイクスルーのポイントというのは
人により異なると思いますが
人により異なると思いますが
私達のチームはラッキーなことに
そのタイミングが3年生の夏にきました。
最後の夏に
私達の心にあったのは
後悔ないほど練習してきた
ということと
実践という本番の舞台にも
沢山立ってきたという自信
だから
私達は勝てると信じていたし
やることはやったから
あとは天にまかせると
良い意味での開き直りがありました。
それが勝利を引き寄せた気がするのです。
ふとこんなことを思い出すのは
過去の自分からの
メッセージなのかもしれません。
あの頃は
ただただ、ガムシャラで
量を積み上げるのも、本番にたつのも
苦しい時期が長かったけれど
大人になった今は
楽しむことや
スペースをもつことも覚えたので
「楽しさ」というスパイスをふりかけて
プロセスも楽しみながら
量と本番を
たくさん経験していこうと思います。
ピラティス ルーム ハーモニー
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