すごく懐かしい人を急に思い出し、
どうしてるのかなーと、ふと検索することって。。
したことありますか!?
ありますよね、みなさんきっと(w
社会人なりたてのころ、記念すべき第1社目は
裏原宿系のファッション誌の編集をしていたので、
魅力的なアーティストさんたちにも
たくさんお会いする機会がありました。
なかでもアマチュアアーティストさんで、
ライブペイントなどを勢力的にがんばっている男の子がいて。。
その男の子をなんとなく、検索してみたんです(w
そうしたら、今もゲンキにアーティストとしてがんばっていて、
とってもうれしくなりました^^
http://www.mynameisyorke.com/index.html
その男の子「YORKE.(ヨーク)」の、
音楽にインスピレーションを受けて描く「ペイントライブ」を
お友達になったカメラマンさんがライブ撮影するっていうものだから
よく見に行ってたんです。
作風は、線、色、爆発、スカル(生と死)、再生、ノスタルジー……
というかんじでしょうか。
なんだか、全盛期のバスキアみたいな……。
そんな彼の作風を通じた生き方に、
強い憧れを抱いたのを今でも覚えています。
私も、男の子だったらなーーーって。
私は曾祖父が画家(児島虎次郎)である影響もあり、
その子である祖母も生き方がとてもアーティストっぽいですし、
母も絵を描く人なんですね。
http://www.nariwa.ne.jp/museum/Torajiro.html
そんな背景から、芸術に触れる機会が多く、
そういう意味ではクリエイティブな感覚を
少しは受け継いでるのかなー、と思うことも。
そして、なぜか昔から、逆風があっても枠を取っ払って、
自分を貫いている作風のアーティストに強くあこがれます。
アンディー・ウォーホル、エゴン・シーレ、
フィンセント・ファン・ゴッホなどが
ものすごーく好きなアーティストなのですが、
インスピレーションのままに思い切り描く、
バスキアも例に漏れず、とても好きなアーティストのひとり。
http://allabout.co.jp/Ad/202187/1/product/202187_2.htm
パワフルに続いているYORKE.氏の活動、
久しぶりに見てとっても懐かしく、また見に行きたくなりました!
http://www.mynameisyorke.com/top.php
*************************
YORKE.が出演するイベントの詳細です。
ビジョン、サウンドが相互に作用した空間が体にフィットする。
それぞれのルートを歩み養われた唯一無二のスタイルや戦術は時に番狂わせをも生む。
もしかしたらワールドカップよりも面白い!?
たった今の到達点が楽しめるコンフェデレーションズカップは4.24(Sat)開催!
単に前夜祭とは言えない、ハイレベルで想像もつかない展開は、至高の時を創り出す。
2010.4.24 (sat) start22:00
Confederations Cup @ Module
entrance:2500yen( 1drink )
+ B2
Den(op.disc / nippon oscillo-service) Really? (discocactus) Mizo (waltz/mix2mix) Bambi
+ B1
UKiASHi (anoyo/xs) Makossa (kilimanjaro/twende safari) DJ FGR (dekadance) Ryo Miyashita*live
-Graffic&Vj-
VisualOnAsteroid feat. Painter YORKE.
※エントランスで写真付き身分証明証必須ですのでご注意下さい。
*************************
私はちょうどその日は岡山県にいて、
残念ながら見に行けないのですが、いける方はぜひ!
パワフルで、ノスタルジーで、圧巻ですよー!
ぜひご感想も教えてくださいね^^
どうもありがとうございます★