長女の部活動ウォーズ 後編 | わっこのチャネリング

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現実的にわかりやすく、次の一歩に向けて伴走します。

新入生ダルマ 新学期富士山 中学一年生日本国旗(真顔絵文字シリーズ)


フレッシュなスタート時期に

悶々としていた私です。

本入部1週間で「辞めたい」と言い出した長女👧🏻





何度か話すものの、
長女の意見は変わらず。

👧🏻「今更かも知れないけど、美術部とかの方が
合ってるかもしれない。だから見学してみたい。
それで、やっぱり運動部しかないなと思ったら
頑張って3年間やるし
美術部に変えたとしても3年間頑張るから」


えー「そのために仮入部があったんです!!
あなたは全部同じ部にしてママの意見も聞かなかった。ほんとに今更だよ。
みんなで道具買う約束までしたんだよ!」


👧🏻「ママの意見は正しい。だけどこのまま続けていくのは多分無理だと思う。だから今のうちなら間に合うかな、って思うんだよ!」

えー「もし運動部しかないなら頑張るって言ってるなら最初から頑張れよ!」

ギギギーーーー!である。

もう私も意地でよくわからなくなってる。




友人に相談してみたら、
「え?長女ちゃん?運動部?意外すぎるねw

今のうちにその判断したの褒めてあげて
次はちゃんと頑張ろう!でいいんじゃない?」

うう。うう。



「そんな簡単に許したらダメ!」ムキープンプンえーショボーン



甘えを、甘い考えを 許したら…   許したら?

どうなるの??



もうこれって、私が私に許せてないってことでFA?






世間体とか一般的、を気にして
いいことなんてないんだよね。

悪いこともないけど、息苦しいコト多いネ。。

普通っぽさへの期待が裏切られたショックが大きい。
(まだ、された側から降りません!)



ずっと平行線のまま
部活は毎日続くので
ひとまず自分で顧問の先生に相談してみる。

と、決めてからも2.3日

言い出せなかった〜と帰ってくる人に
翌日の部活の準備をワナワナとする私。
(弁当とか水筒とか体操着とか)


やっと、話せた日に顧問の先生から電話


お母さん「お母さんは本人が辞めたいならその意思を尊重するでいいですか?」


ここでも私はまた悶々として
もうちょっと引っ張ってよぉーと


他人に期待をして大事なところを預けようとするw
俺のプロセス何年も変わらぬ。


部活の他の子もLINEとかで
大丈夫?とか聞いてくれないわけ?とか

みんなもっとこの一大事を心配してくれないわけ??とか

盛大に落ち込んでたわけですよ、私。

自分の投影、フック、これでもかと
浴び続けて一人相撲です。





なんだかんだとありまして

・GWは部活を休む。
・そのまま体育祭までは部活ないので休み。
・体育祭後に、美術部に見学に行く。
・翌日にどちらの部にするか決める。

というお膳立てを先生がしてくださった。


ありがてええええ、お忙しいのにね。



キョロキョロ「そんなことってアリなんですか?」

お母さん「いえ、学年主任と担任と相談しまして
今回は特例として。。。」

 

特例!!

入学早々、、、申し訳ございません。。。






👧🏻「まあ、良かったよね!」

とかいってGWを悠々と過ごし
のびのびしている子がここにいます。





部活の先輩や同級生になんて思われるか、
先生にどうみられるか、
自分のために物事が動いてるっていうのに

なーーんも気にしてない!!

私だけが自分の投影と世間体の渦に飲まれてるみたいじゃないの!



(とはいえ、沢山の知り合いが見てるとこで
体重晒したり家の揉め事晒してる私もやっぱどっか変なのかもしれない)

という、部活動ウォーズ。

結論がでるのはこれからだけども。





ちなみに私は…

中学一年でバスケ部に入り
すごいキツイ練習には耐えたけど
部活内のマウント合戦に辟易して
2年からは陸上部へ!
しかし2年の途中から
学校すら行かなくなったのであーる。


娘に聞かれて、正直に話したとき

👧🏻「え・・・(説得力ねえ!)」

って顔をされました。てへ。



だからってさ、だからって、

中卒の親でも子は大学まで行ったりするじゃんね!

私のことはいいんだよ!
こんな感じでもう40年走り続けてるのだよ。




あーーー、久々に
自分の内側をまざまざと見せられて

やっぱり子供に育てられるよね、と。
こんだけひっぱりだしてくれるのは
やっぱ長女なんだよな…ありがとう。