広島県尾道 海のそばのサロン Hafen ハーフェンです。
去年、里山薬草学の講座で、
藍について学んだ時に、
生葉染め、という染色方法があることを知り、
自分で育てた藍で染色してみたい、
っていう思いがわいてきました。
本物の藍染めのような藍色ではなく、
生葉で染めたものは、
淡いブルーに染まるとのことで、
それがまた素敵だな~って思って。
今年の春、藍の種を購入しようと
ネットで調べていたら、
徳島県の高校で、生徒さん達が育てているものを、
無料で配布されてることを知り、
そちらを送っていただきました。
徳島といえば、藍染めの本場。
地域の伝統を絶やさないようにとの思いで、
活動されている方たちへの、
敬意と感謝の思いをはせながら、
種まきをしました。
4月の半ば、こんな可愛い芽が出ました。
梅雨に雨がほとんど降らず、
さらに、この夏の猛暑。
プランターで育てたので、
ちょっと水やりを忘れると、
ぐったりしてしまっていて、
ごめんね~って慌ててお水を
あげたこともしばしば。
それでもけなげに成長してくれて、
先日、ついに刈り取りました。
そして、初めての草木染めに挑戦。
綿や麻の植物性原料の布は、
ほとんど染まらない、とのことで、
シルクのスカーフを染めてみました。
茎からはずした葉だけをとりわけ、
ミキサーで、細かく砕きます。
ネットに入れて、よく揉み出したら、
緑色の染液のできあがり。
ここに、布を浸し、
揉みながら、染めていきました。
緑色に染まった布を、
干して空気に触れさせることで、
酸化して、青に変化していく・・・
はずだったのですが、
なぜか、いくら時間が経っても、
淡い緑色のままでした(;.;)
もっと長い時間、
浸しておく必要があったのかな?
何が原因なのか、よくわかりませんが、
でも、この淡い緑色も
これはこれで、とっても素敵な色です。
化学的なものを何も使わずに、
ただ植物の葉が持つ力だけで
染めたスカーフ。
種から育ててきたからこそ、
愛着もひとしおです。
藍は、根元から10㎝ぐらいを残して
刈り取ったので、
そこからまた成長するらしく、
もしまた葉がたくさん採れたら、
二度染めに挑戦してみようかと
思ったりもしてます。
が、この後、お花が咲いたら、
可愛くて刈り取りできないかも。
種も採れるといいんだけど。
種まきから、成長を見守り、
刈り取って、布を染めて、と
藍と仲良くなれて、
子供の夏休みの自由研究みたいに、
ワクワクし、
楽しませてもらいました。
藍さん、
そして徳島の高校のみなさん、
ありがとう。
こころも身体も軽くなる ![]()
ホリスティックセラピーサロン Hafen ハーフェン
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