はーもりこです。
仕事ができる人の「秘密」に
気づいたというお話です。
私の忙しいは、
心を亡くしている方の
「忙しい」かもしれない。
大事なこと、見極めたうえで
時間を使えてるかな?
雑念が実は多いんじゃない?
だからバタバタしてしまって、
心を亡くしながらただ、
日々生活してしまってるのではない?
ある人は、
とにかく行動の無駄を省くべく
仕事にとりかかるにあたって、
あるひとつの作業を開始する前、
フセンにその仕事の内容を書き、
終わったら付箋を外して、
また次の作業を始めるときに
新しく付箋を書いて…
ということをしていたらしい。
こうする理由は、
そのひとつの作業が
コンプリートするまで、
ぜったいに他のことに手を、そして
気を取られないようにするためらしい。
思い起こせば私も、
Aのことを調べようと思いつつ
たまたま開いたHPで
別の記事が気になり、
それを読んでしまう…
ということが多々ある。
そうすると、
結局Aのことを調べるという
当初目標を忘れてしまって、
「あれ、今何をしよって思ってた?」
となるのだ。思い出すのにも、
数分かかってしまう。
これ、まさに時間の無駄。
繰り返すが、私は、私自身の状態を
「忙しい」って思っていた。
今だって、次女の入院に付き添って、
かつ合間をぬって
仕事も勉強もして…って。
確かにそれは「忙しい」のだろう。
でも、どこかでその「忙しさ」を理由に
物事を考えてなかったり、
実は雑念に
飲み込まれていただけってことが、
ないだろうか。
忙しい人ほど、お肌がきれいな理由は
やはりあるのだ。
さぁ分析は済んだ。
あとはそれを
自分自身の生活に取り入れるか否か?
意識や思考や意見では何も変わらない。行動で人も環境も変わる。
これも、その先輩が教えてくれた格言です。
忘れず「行動」していきたいっ
元新聞社系・出版社勤務。退職後もフリーライター・インタビュアーとして、地元滋賀県の情報誌などに記事執筆。「書く」ことを通じた自己探求をライフワークに掲げる。小学生向け・作文教室「書いて深める作文の教室」主宰。2017年、夫の転勤に伴い、日本→広州へ。2020年3月、3年の駐在生活を終え、帰国。現在は北九州市在住。▶▶さらに詳しく読む(続きはこちら)