Bonjour ♪
Ça va?
今朝も、
まだまだ、結構、寒い 。
冬がズレているような感じ。
風邪をひかないように、
注意しましょう。
無理せずに活動ですね!
練習が、進んでおらず、
やはり、バッハは復習。
久しぶりに、シンフォニアの5番を練習して、
それまでの暗譜を、
とりあえず保っている感じで、その先は全く進んでいない。
本日は、違うバッハの曲の練習ができるのだろうか?
さて、
そうは言っても、
シューマンのOp.13 の初見を、
既に、1週間は放ったらかしで、
今朝、気になるものを弾いてみた。
1837年版のÉtude Ⅱ とVariation のII。
その前に、
私は、ずっと、
交響曲的練習曲と思っていて、
違っていたらしい!。
「交響的練習曲」で、前方の、
「曲」はなくって良いらしいのでした。
とても日本語だと、言いにくいのは私だけであろうか 。
ふと、
思って、
昨日、大雑把に、
Wikipeで見ていたのですが、
1837 年って、
ベートーヴェンの没後、10年なのね と思っていました。
日頃は、忘れちゃうから、
その都度、見直す。
モーツアルトも、長生きしていたら、
ベーちゃんと、どう向き合っていたのかな〜、
モーツアルトの曲は、
どう発展していったのかな?な〜んて、
思うこの頃。
さて、
Etude II が、
見た目で、
なんか、
ドビュちゃんの、L123ー7の、
中間にも似ていて、
気になっていたので、
弾いてみる。
すると、
絶対、私の手だと、
届かない、
例のバッハの技法と同じタイプの10度があって、
どうする家康(は、もう終わっていますが)、
練習して考えないと、というような 部分 。
4小節目。
ま〜、その小節だけは、
一度には、私には弾けない部分でして、
じっくり練習して、
これはどう?みたいな弾き方を、
試していくしかないですね 。
F・リストにも、似たような技巧は出てくるし、
シューマンのこの曲だけをとってみても、
練習になるようで、
それ以上に、
音楽にしていくのが、
いずれも、容易くはない練習曲よね。
複付点リズムや、付点リズムが、
内声の伴奏とで、拍子が曖昧になっていきそうな曲。
ふふふ。
(余談:プルーストさんって、
ドビちゃんとも交流があったようで、
プルちゃんは、
さらに、シューマンも好きだったそうで、へ〜
初めて知った)
話は、とんで、
気になった、
拍子が、結構、珍しい、
バリエーションのⅡを弾いてみると、
どれだっけ?
この旋律、誰の曲だ〜
そして、
何気なく、ゲッ!
手の交差で、
今、私、腕で、動かせない部分があって、
先日も、
バリウムを飲んだ検査で、
検査台に乗っている時に、
腕がまわらなくって、
届かなくて、
そのままでも検査はできたので良かったのですが、
まだ、完全に戻らなくって、
このバリエーションで、
手の交差が、
限界に挑戦な事を、
シューマンがやっていて、
みんな、やってみているんだって思い、
もうちょっと治らないと私の腕の全体が動かないし、届かない。
(昨年の12月半ばぐらい?から、突然よ。
どうせ、原因がわからないだろうから、そのまま放っていますが 。)
ギリギリ、今は痛くなるので無理な部分が出てきたので、
手の交差で、
笑いました。2小節目よ 。
身体が小さい人には、届くの?
違う、柔軟性が必要です。
ストレッチが出来ます。
このバリエーションにも、
特殊な10度が出てきていて、
和音では、私には、無理無理
と思って、
アルペで弾きました(10小節目1拍目)。
手の交差をしながら、アルペジオで弾くのも、
なかなか出てこないから、
このバリエ、良いよ 。
ベートヴェンの月光も思わせる(12小節目なんて特に!)ような流れで、
バリエーションの方が、魅力的に思う私・・・。
私流にいうと、「魅力的練習曲」とも言えるわね。
1小節が、1段という、
これもまた、
1小節に沢山、音符がある変奏で、
4ページで17小節。
みんな、凝ってる。
良い練習になりそうですよ。
これは、覚えても良いなと思った。
今まで知らなかったのが、もったいないと思った。
発表会で弾いたっていいのではないのかなと思ったりする。
À demain!
Bonne journée!