本日は、
ワンポイント、
ピンポイントな話題です。
ショパンのバラード1番の冒頭の音型を考えていたら、
やはり、似ている所、
今度は、曲の終わりで、
単音で出てくる音型と、
音が脳みそに浮かんで来た。
昨年、
日本ショパンコンクールがあったので、
学びに行ったのです。
午前中〜夕方まで、びっちりショパン♪
ひゃ〜、幸せ
ほんとだと、予選を次の日も全部、
聴いていたかったほどでしたが、
無理はせず、
予選の日のうちの、1日だけ行ってきました。
その時には、
私は、まだ、Op.25の5番は、練習が途中で、
後半の再現部に入ったぐらい?だったような。
で、
5番を弾く人たちも何人かいて、
すると、
最後の分散(もう、それは○○よね)の弾き方が、
一人一人、違っていて、
お〜!と思いました。
どれが、しっくりくるだろうか。
私なら、どう弾くのだろうかと、
思いながら聴いていました。
見た目、単純で、易しい所なので、
バイエルを習っている人でも出来ます♪
弾いて覚えちゃって下さい。
そして、
どう弾くか考えてみると、楽しい所ですよ♫
私も、
日々、練習していて、
同じ所なのに、
変化する時があります。
面白い所です。