カウンセリング ハルモニアの加藤です。
今日は、ちょっとブレイクタイム。
先日、ボディケアのセミナーに行ってきました。
心理は心から身体へのアプローチですが、今回受講したセミナーは、身体から心へのアプローチをするものでした。
ボディケアである基本
”手当て”は、優しいお母さんの手の
『痛いの、痛いの飛んでいけ。』
まさにそんなボディケアでした。
手を差し伸べる、そっと触れる、支える、手-カラダ-ココロが繋がる、気づき、緩む、手を放す、解放される。
カウンセリングは、基本触れる事はタブーです。
なので、
そっと寄り添う、支える、話を聴く、反芻する、コトバ-ココロ-カラダが繋がる、気づき、緩む、解放される。
と言うところでしょうか。
そっと触れる
そっと寄り添う
は、
そっと触れる側と触れられる側
そっと寄り添う側と寄り添われる側
この微細な介在が、深い潜在意識に働きかける。
そっといる両者が、様々な気づきを生み、解放に向かっていきます。
このシンプルさは、とても大切なところ、原点に返りました。