お立ち寄りいただき

ありがとうございます照れ

 

このブログは

介護予防や認知症予防を

身近に感じていただきたくて

 

認知症ケア専門士と

介護予防運動指導員の資格をもつ

作業療法士が

心を込めて書いていますドキドキ

 

 

先月末に参加した

認知症予防学会 in 横浜。

 

2週間も経つと 

何を学んできたのか

何に感動したのか…どんどん忘れますね笑い泣きガーン

 

 

でも 私史上初の「推し」

内門大丈先生が

めちゃくちゃイケメンだったことは

全然忘れない不思議笑

 

できれば あたりさわりのない

おじいちゃん先生であってほしかった泣

なんか 学びに集中できないんですよあせる

 

 

内門先生の著書にあった

「認知症は治らない病気ではあるけれど

 不幸になる病気ではない」は

私の心の灯ですラブラブ

 

 

 

あてにならない記憶替わりのノートから

今日は

入院は認知機能低下のリスク因子である話」

について書きます。

 

 

 

 入院すると認知症が進行する
 

 

「入院して認知症が進んだ」と聞くと 

病院に勤務する職員としては

モヤモヤ ショボ~ン となりますショボーンあせる

 

「いやいや そんなことないよ」

とも思うのですが

確かに 少しづつ

覇気は無くなっているのかも。

 

写真に残してあると

その変化がわかりやすいんですよね。

穏やかで丸くなってきた印象とともに

目力が弱くなってきているかんじびっくりあせる

 

 

認知症予防学会では 

 

「入院そのものが

 認知機能低下のリスク因子である」

 

「特に高齢者では

 たった1~2週間の入院でも

 認知機能は低下する」

 

と話題に取り上げられていましたガーンガーン

 

 

入院中の対策は!? 

 

とはいえ 長生きをしていれば

入院が必要になることもあります。

 

対策として挙げられていたのは

 

・世間話をする

 (昔を思い出すような話もOK)

・ゲームをする 

 

というようなことを1日20~30分行う。

 

 

・過剰な安静をしない

・歩行訓練

・とにかく布団から出て過ごす

・他患とおしゃべりをする

・テレビを観るのもいいそう

 

それから

・家族の面会を増やす

 

これも有効だそうです。

 

 

リアルな病棟の話 

 

病院に入院して

認知機能低下することなく

退院された方の話を書きますね。

 

ごく最近あった話題です。

 

認知症のBPSD(行動・心理症状)の悪化により

ご家族の介護負担が増大したため

一時的に入院された女性患者さんがいました。

 

この方(以下Aさん) 

入院当初は ほぼ飲まず食わず。

 

今現在の記憶は

1分 保たれているかどうか。

(ですが人物に関しては 

 日にちを越えても 会えば思い出せるし

 曖昧ながら 

 一緒に居たい他患の存在も覚えていました)

 

 

トイレに行きたいというものの

トイレに行っても

便座に座るために 

身体の向きを変える方法も怪しくて

 

一つ一つの動作に声掛けや

手助けが必要な 

なんとか歩ける身体能力の方でした。

 

 

Aさんに対する第一印象は 身体能力と 

認知機能低下のちぐはぐさがスゴイ、です。

 

 

Aさんは改善しました飛び出すハート 

 

 

さて このAさん。

入院から約2週間の退院までに

かなり 状態が改善しました。

 

 

理由は 病棟内に

めちゃくちゃ気の合うお友達ができたから飛び出すハート

 

 

入院当初は 食事の食べ方も

よくわからなくなっていたのですが

 

そのお友達と向かい合って食べることで

食べ方がわかり 食が進みました爆  笑

 

 

かなり痩せていたので 

高カロリーのドリンクを提供していたのですが

そのお友達と半分こすると 全部飲めるようにドキドキ

 

クラッカー栄養状態が以前よりも改善してきて

クラッカー常時 お友達と女子トークを楽しみ

 

頻尿なお友達と トイレに通ううちに

(さっき行ったことをAさんは忘れるので)

クラッカートイレ動作も 自然とできることが増えた

 

 

誰かと関わる時間を保てるか 

 

Aさんは 気の合うお友達ができたことで

私から見ると 驚異の改善を遂げました。

 

 

職員だけの関わりだったら

この半分くらいだったのではないかと

そう思います。

 

家に帰りたい気持ちが強く

職員に対して 懐疑的だったからですあせる

 

施設でも 入院でも

職員がゆったり関われる時間というのは

多くはないと思います。

だから職員だけをあてにはできないあせる

 

 

認知機能低下を防ぎたいと思う方は ぜひ

 

・起きて活動する

・誰かと一定時間交流する

 

という環境があるのかも

気にされると 良いのではないでしょうか?

 

 

 

本日も

最後までお読みいただき

ありがとうございましたドキドキ

 

 

 

介護予防と認知症予防のパートナー