今日は 昼間から
『青葉城恋唄』が 頭の中を
心地よく 流れ続けています。
ご存じですか?青葉城恋唄![]()
きらめく水面のようなイントロに始まり
さとう宗幸さんの 優しい声
日本のことばも美しい あの歌です![]()
さも知っているかのように書きましたが
ちゃんと聴いたのは 半年前です![]()
『青葉城恋唄』
現在 私が担当する認知症病棟で
一部の患者さん方とともに
ドはまりして 歌っています。
「青い山脈」は古い
私が新人だった20数年前
担当する患者さん(当時90歳)から
いろんな歌謡曲を習い 覚えました。
「影を慕いて」みたいな
寂しく聴こえる感じの曲が好きな方で
覚えるのも大変でしたが
それらを歌いながら リハに誘うと
ご機嫌で取り組んでくださるので
覚えるしかなかったのです![]()
それから10年後 別の患者さんに
「影を慕いては古いよ」
と言われ この曲は私の中で封印されました。
新人時代から 変わらず
レクで人気なのが
「青い山脈」「高校三年生」
「南国土佐を後にして」あたり。
神奈川に来てからは
「ブルーライトヨコハマ」も人気曲入り。
昔の曲って 長生きだなあ
と思っていたのですが
さすがに最近70代前の方に
「青い山脈は古い」
と言われてしまいました。
だよね![]()
レパートリーを増やしつつ 神曲にも戻る
ということで
病棟で行っている集団レクでは
最近 曲の更新が始まっています。
「もしもピアノが弾けたなら」
「贈る言葉」
「青葉城恋唄」
「バラが咲いた」
80代の患者さん方も
なんとなく聴いたことはあるそうで
みんなで歌詞を思い出しながら
歌っています。
レパートリー発掘に疲れた日は
坂本九さんの
「上を向いて歩こう」
「見上げてごらん 夜の星を」![]()
坂本九さんの曲を ゆったりと
みんなで歌いあげられる日は
なんだか 患者さん方は
とても落ち着いている気がします。
まさに 神曲![]()
「確かに知っている」と感じる
懐かしい 心地よい歌の力は
認知症のある患者さん方の心と
サポートする者とを優しく繋いでくれる
ありがたいアイテムです![]()
本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました![]()
介護予防と認知症予防のパートナー
