お立ち寄りいただき

ありがとうございます照れ

 

このブログは

介護予防や認知症(予防を含む)を

身近に感じていただきたくて

 

認知症ケア専門士と

介護予防運動指導員の資格をもつ

作業療法士が

心を込めて書いていますドキドキ

 

 

今日は認知症のある家族との

会話のコツじゃないかな

と思うことを書きます。

 

 

ところで 

家族からの話しかけを 

「うんうん。はいはい」

と生返事で 

適当に聞き流しているという方

私以外に いらっしゃいますか?

 

 

私は 高校と中学に通う娘の話も

ブログに向き合っているときなど

考えに浸っているときは特に

水洗トイレのごとき水流で聞き流しますニヤリ

 

よくないとは思いつつ

そのとき「聞いて聞いて」という想いの

娘たちの気もちを少しも汲み取っておりません。

 

最優先は 今の自分みたいな母でごめんあせる

 

 

そんな私ではありますが

認知症のある家族との会話の際の

コツではないかと感じたことを書きます。

 

 

 せっかくの会話がすれ違う
 

 

アルツハイマー型認知症の場合ですが

認知症が進行してくると

記憶の不確かさが目立ってきます。

 

 

そうなると 

サポートする側の家族としては

認知症のある方の

記憶の確かな部分を

ついつい 探してしまうんですよね。

 

それって当たり前だとも思うんです。

 

自分にとって頼れる存在であった人が

認知症による症状に苛まれている。

 

だけど

今も 頼れる存在である とか

 

自分が知っている 

昔からの その人であるとかいうことを

やっぱり確かめて

安心したいじゃないですか。

 

 

なので 家族は

これまでなら聞き流していた

認知症のある方が

「聞いて 聞いて」

話す内容を 細部まで

根ほり葉ほり聞いてしまう。

 

 

けれど 認知症のある方は

記憶していることを細かく

スムーズに思い出せないことが

多くなっていきます。

 

 

どちらも モヤモヤし始めてきて

せっかくの「聞いて聞いて」の共有時間が 

尋問かテストかみたいになって

後味悪く 終わってしまう。

 

残念すぎるけれど

あるあるなんじゃないかと思います。

 

 

認知症が進むほどに感情の共有に力を注ぐべし 

 

なにか 連絡事項とか

細部まで知る必要がある

情報交換の場合なら

それは 仕方ないかもしれません。

 

 

ですが

「聞いて 聞いて」という会話ならば

大事なのは 

エピソードを通した感情の共有

それだけなんです。

 

 

話が そこからズレて

聞き飽きたと思うような昔話に

着地するとしても

そのとき大事にしたいのは

感情の共有です。

 

 

話の内容がよくわからない場合も

症状進行とともに 見られると思いますが

 

「認知症がある自分の家族は

今 どんな気持ちを共有したいんだろう」

 

ただ それだけに着目できたら

 

自分が知っている 

昔からの その人に会えるんだけどなあ

と思ったりします。

 

とはいえ いつもそうとは

いかないんですけれどね笑い泣き

 

 

 

本日も

最後までお読みいただき

ありがとうございましたドキドキ

 

 

 

介護予防と認知症予防のパートナー