お立ち寄りいただき

ありがとうございます照れ

 

このブログは

介護予防や認知症(予防を含む)を

身近に感じていただきたくて

 

認知症ケア専門士と

介護予防運動指導員の資格をもつ

作業療法士が

心を込めて書いていますドキドキ

 

 

先日 70代後半以降と思われる

ご夫婦を街中で見かけました。

 

そのご夫婦は

ゆっくりと手を繋いで歩いておられ

とても仲睦まじそうに見えました。

 

奥さまの歩行が不安定で 

平坦な場所でも

だんな様の軽い支えは必要そうでした。

 

 

お二人は 

近くの建物に入るらしく

階段を数段

上がっていったのですが

 

その時のだんな様のサポートに

ちょっとヒヤッとしたので

今日は そのことを書こうと思います。

 

けして責めるつもりの内容ではないんです~。

 

 

男性に多い!?引き上げるサポート 

 

さて 手を繋いだご夫婦は

階段を上がる際も

そのまま手を繋いでいました。

 

だんな様が右手で

奥さまの左手をひいて

低めの階段を一段ずつ上がっていく。

 

何気ないような場面です。

 

 

ですが 階段を上るごとに

お二人の繋いでいる手が高くなり

しまいには

奥さまの肩近くまで肘も挙がっていました。

 

だんな様は腕の力で

奥さまを引き上げようとしているかんじで

なんとか段を上がるのを助けたいという

だんな様のお気持ちが伝わってきます。

 

 

この介護方法をとるのは男性で

女性のご家族に対して

することが多い印象が私にはあります。

 

体格や力の差でしょうね、きっと。

 

ただ 肘が肩くらいまで挙がった状態では

引き上げる力として働かないですし

バランスを崩してしまいかねず

とっさに支えるのも難しいだろうと思います。

 

 

 私が階段で行うなら 下から支える
 

 

私は 病院内で

階段昇降の練習も時々行います。

 

そんなときは

相手との体格差に無関係に

下から患者さんの手を支えるような

サポートをします。

 

自分の中でのイメージは

「手すりとなった私の腕や手で

 患者さんを支える」です。

 

 

画像はこちらからお借りしました

 

手すり代わりになる私の手と

階段を歩く患者さんの手は

同じ右手または左手同士です。

 

私は自分の脇を閉めて

患者さんと繋ぐ側の自分の手を

どっしり安定させるようにしています。

 

上るときの私の立ち位置は

患者さんと同じか 片足だけ先。

 

下るときは

患者さんよりも 

私が半歩は下段に居て

ふらつきも支えられるようにしています。

 

 

どんなサポートがいいか確認して 

 

階段だけは 

このサポートスタイルでやらせてもらう私ですが

いざというときに確実に支えやすいので

 

平坦な場所であれば

介助を必要とする方のご意向にも

沿うように確認はしています。

 

手を下から支えられるより

握りたいという方も

腕につかまりたいという方も

まれにいらっしゃいます。

 

 

何かの折に 

どなたかを支えることがあれば

よかったら お試しください。

 

 

 

本日も

最後までお読みいただき

ありがとうございましたドキドキ

 

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