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ありがとうございます照れ

 

このブログは

介護予防や認知症予防を

身近に感じていただきたくて

 

認知症ケア専門士と

介護予防運動指導員の資格をもつ

作業療法士が

心を込めて書いていますドキドキ

 

 

突然ですが 皆さんは普段

カレーやオムライスを

どんな大きさのスプーンで

召し上がっていますか?

 

 

私の場合

子供のころはティースプーン。

大人になったら

カレースプーンを使うものだと

そう思っていました。

 

左:カレースプーン 右:ティースプーン

image

 

でも カレースプーンって

大きくて食べにくいんですよね 私には💦

 

 

病院ではカレースプーンは使用禁止に 

 

私が勤務している認知症専門病院では

10年ほど前から 現在まで

患者さんに使ってもらう

スプーンのサイズは

ティースプーン以下のもの

となっています。

 

以前は

カレースプーンを使っていました。

 

ですが

① 患者さんには認知症がある

② 患者さんには高齢の女性も多い

③ スタッフは若くて元気

 

そんな病院でのカレースプーン使用は

とても危険が多いんです💦

 

 

どんなふうに危険かといいますと

 

① 認知症のタイプや進行具合によっては

 ご自分の飲み込める量やペースを調整できず

 どんどん口の中に掻き込むようにして

 召し上がる方がいます。

 

 ムセていても なお口の中に

 食事を運ぶ方も珍しくはないんです。

 

 

② ご高齢の患者さん(特に女性)の口に対して

 カレースプーンはサイズが大きいです。

 毎回大きく口を開けることで

 患者さんは疲労しやすくなります。

 

 

 

③ 対して職員は若くて元気です。

 食事介助の時間は、職員たちは空腹状態。

 食事に何らかの手助けを必要とする方は多いので

 次の方の手助けのためにも

 早く召し上がってもらおうとすると…。

 

 大きなスプーンに 大盛に食事をのせて

 ということも簡単に起こってしまうのです💦

 

 

そんなこんなで勤務先の病院では

カレースプーンは使用禁止となりました。

 

 

以降、患者さんの食事トレーには

カレースプーンの代わりに

ティースプーンが

お箸と共にセットされています。

 

こんな素敵なカラトリーだったらいいな飛び出すハート

 

画像はこちらからお借りしました

 

 

 

 

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本日も

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ありがとうございましたドキドキ