桃の節句もあっという間に過ぎ
日が伸びてきましたね。
とはいえ まだまだ寒いこの時期。
あさっては
ここ神奈川も雪の気配です。
さて 介護予防に役立つ情報をといいつつ
気がつけば
がっつり「介護の話」をしているこのブログ💦
お付き合いいただき
ありがとうございます![]()
せっかくなので
もう少しだけ お付き合いください。
私、食事介助は超苦手でした
私は現在 作業療法士として
認知症専門病院で働いています。
かれこれ20年以上
ご高齢の患者さんを対象に
リハビリをしてきましたが
「食事介助をする」という経験は
今の職場に勤務するまで
ほとんど ありませんでした。
他の職場では 病気やけがのせいで
食事動作がスムーズに行えなくなった患者さんに対して
訓練したり 道具を工夫することで
また自分で召し上がれるように
サポートすることは行っていました。
今の職場では 看護師・介護福祉士
作業療法士・栄養士まで
認知症患者さんの食事介助をします。
食事介助をするようになった当初は
私が担当するときだけ
患者さんの食事の進みが悪く
食事介助をする時間が
本当につらかったです💦
なんで ほかのスタッフは
患者さんに
スムーズに食べてもらえるのだろう?
当時は 不思議で仕方なかったです。
食事介助は 今も早いほうではありませんが
苦手意識は あまりありません。
食事介助で意識していること
食事介助は超苦手だった私ですが
以下の6つのことに気をつけるうちに
少しずつ コツをつかんできました。
当時の私は 特に③のタイミングを計るのが
下手だったと思います。
① 患者さんの座る姿勢:
介助であろうとなかろうと大事!!
食事の姿勢について詳しく知りたい方におススメです!!
② 食欲の有無 *前回の記事を参照ください
③ 飲み込むペース
咀嚼中や飲み込む前は口を開けにくい。
食事介助で なかなか口を開けてくれない
というときは 介助する側のタイミングで
スプーンを口に近づけているからかも。
食べている方が飲み込んだタイミングで
スプーンが口の前に運ばれてくれば
次の一口を 自然に開けてくれやすいです。
④ 口に運ばれて 飲み込める1回量
人によっては少ないと飲み込まない場合も。
⑤ 自分の座る位置
食べるの方の利き手側がおススメです。
その方の手の役割を「黒子になって」行うイメージ。
⑥ 周囲の環境
周りの動きや音に気が散る場合は
それらを遮断し食事に集中してもらいます。
食事介助は 奥が深く
食事の形態(ご飯の硬さ・食材の細かさ・軟らかさ)など
言い出すとキリがないのですが![]()
介護予防と認知症予防のパートナー
本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました![]()

