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HarK Works

HarK【House all rounder Kurosawa】
これは聴く、耳を傾けるという意味になります。
家のことなら何でもご相談下さい。
新築・リフォームの施工事例を紹介します。

エリア外ですが、ご縁があって、富士河口湖町まで来ました。

昨年一部雨漏り修理と、室内の珪藻土リフォーム・換気扇取付工事をさせて頂いたOBのお客様です。

 

築年数や屋根の状況も良くない事から、カバー工法と外壁塗装をお勧めしてましたが、昨年の秋という事もあり、山の中の住宅ですから、

落ち葉が多く、春にならないと出来ないので、待ってもらってました。

 

元々、別荘だったようです。特別に図面を見せますが、屋根の形状が凄い。前のオーナーの親類が設計した家のようです。

 

凄い複雑な屋根形状。

工事前の様子。

 

3月に工事前に屋根の状況を再確認。かなり劣化している。

軒天も谷の下の部分は雨漏りによる凍害で穴が開いてます。

谷部分からの雨漏りがあります。

 

塗装屋さんとかが、『現地見れば屋根塗装出来ます!大丈夫です。』って言うのだろうけど、

リフォームのプロとして総合的に見れば、塗装じゃダメなレベルです。すでに何カ所かは雨漏り修理の跡もあります。

ガルバリウム鋼板で既存の屋根の上から、被せて葺くカバー工法をお勧めします。

 

雨漏りの跡があったら、屋根はカバー工法するのが一番だと思います。

 

屋根の高圧洗浄中。

外壁も塗装するので洗浄。

外壁のコケもキレイに落ちます。

既存の屋根棟カバーを撤去します。

棟の下地の板も撤去します。

粘着ルーフィングを谷から張ります。

水下側から上に張ります。

裏紙を剥がしながら張ります。結構大変な作業です。出来るだけシワにならないように張ります。

 

屋根が大きく、形状も複雑な屋根なので大変です。

まずは唐草取付。元々寒冷地で豪雪地帯なので雨樋はありません。

既存の破風板は銅板巻き込みでした。

谷の板金を取付ます。

ガルバリウム鋼板で出来た屋根材を水下側から張ります。

 

カバー工法の一番の利点はゴミが少ない事。古いコロニアルなどの屋根材はアスベストが含まれている為、

処分にお金が沢山掛かる。なので屋根の葺き替えは減りました。

葺き替えよりも、作業中の雨漏りリスクも減る事から、カバー工法が主流になりました。

谷の下などの雨漏り部分の軒天を撤去した様子。

かなり長い間、染みていたようです。下地の木材が腐ってます。

染みてダメになった軒天(ケイカル板)の撤去中。

新たに下地の木材のやり直しと補強をします。

ケイカル板貼り付け中。

軒天ケイカル板張り終了。

雨漏りはほったらかしにしても、直りません。

しかも、足場を上ったり、降りたり、大変な作業です。

屋根作業も同時進行です。

棟の下地木材取付中。

棟板金取付。ジョインと部分にはシーリングを入れます。

屋根カバー工法が完成。

続いて、外壁サイディングのシーリング打替え工事・塗装工事へと現場は進みます。

 

 

鉄筋コンクリートブロック造のS様邸の浴室洗面リフォーム工事のつづき・・・

ユニットバスが運ばれてきました。千葉から来ます。軽トラで大変です。

ユニットバスの組立はメーカーの専属職人さんが組立ます。当日にならないと、誰が来るのかわからない。

ウチは仕事にうるさいから、良い人が来てくれます。

外ではパネルの裏に張る断熱材の準備。

メーカーオプションの断熱パックは必ずつけます。

狭いので浴槽を運ぶのも大変。

浴槽も断熱材で覆われてます。お湯の温度が冷めにくいようにしてます。

ユニットバスの組立施工は1日です。

水道屋さんが水・お湯の接続をして、電気屋さんが換気扇の接続や、スイッチとの接続をし、

大工さんが入口の回りの壁を張ります。

ユニットバスの組立が終わっても、まだお風呂には入れません。

見えなくなるけど、ユニットバスの天井と、洗面所の天井にも断熱材を入れます。

断熱パックの断熱材だけでは足りないので。

内装屋さんが壁のクロスを張ります。

洗面床にはクッションフロアを張ります。

洗面入口の扉を取付。以前は隙間だらけのアコーディオンドアが付いてました。

引き戸が付けれない間取りでしたので、廊下が狭いからドアは不向きですが、

一人暮らしだから、それほど不自由でもないと判断しました。

外から見た様子。以前の換気扇のついていた穴は、断熱材で塞ぎ、アルミ板で塞ぎました。

窓は内側から塞いでます。シーリングを窓回りにうってますから、隙間もないです。

ユニットバス完成。

ちょっと高さのある椅子はTOTOの椅子。これとおそうじセットをサービスしてますが、

大好評です。

洗面台取付。スペースが狭いのでW600のものです。

洗面室にも暖房を取付ました。

コロナのウォールヒート

ユニットバスには暖房換気扇をつけてますが、洗面室も寒い。

ヒートショック対策の為に取付ました。

人感センサーやリモコンも付いています。結構暖かい!

うーん。洗面室レイアウト変えたけど、やっぱり狭い。

ユニットバスも最近は窓を塞いでしまうケースも増えてきた。

換気扇を24時間回しておけばいいだけだし、窓を開けて換気しようとすると、

それだけゴミもはいってくるから、キレイに維持するには換気扇は入浴中以外は運転した方が良い。

 

ユニットバスはカビが生えにくいだけで、ちゃんと掃除も必要です。

 

掃除・換気がカビを防ぐ一番の方法です。

 

ランドリーパイプも最初に付けて置けば安いけど、後付けだと高くなります。

換気だけでも、下着とかなら十分乾きます。

 

このほかにも、防犯の為、TVドアホン取付・廊下の床鳴り直し、床下収納のフタなどの工事もしました。

 

工事期間10日間。今回も工程通り出来ました。

 

工事は段取り良くやるのですが、ユニットバスの注文に3週間~1か月掛かる場合もあり、お風呂の工事は1か月前くらいから段取りするのがベストです。

 

 

工事の様子をアップして行きます。

まずは庭木の伐採。駐車スペースが無く、車が1台入るくらいしかなかったので、庭木を切り、駐車スペースの確保。

敷地は広いけど、前面道路も狭く、駐車スペースが無かった為、車が入れるスペースを確保しました。

養生してから、洗面・浴室の解体工事をします。

廊下・玄関など室内を通って、ゴミを出すのが狭く、困難な為、浴室の窓から裏に出します。

建物の裏側も狭く、解体したゴミを積み込むのも大変です。

窓のサッシはそのままなので、傷つかないように養生材を取付。

とにかく洗面・浴室が狭いから、作業スペースも大変。2人入るのは厳しい狭さ。

洗濯機の下のスペースがタイルが張ってあり、その下も・・・

コンクリートとガラ。想定外のゴミ(><)

ユニットバスを設置する土間はコンクリート打設が必要です。

ユニットバスは重さが、かなりある為、10cmコンクリート打設する必要がある。

*ローコスト会社では、コンクリート打設を5cmしかしないケースや、コンクリート打設すらやらない所もあるらしい(メーカー談)

写真に写っている赤いラインは、レーザーレベルで高さの確認をしてます。

解体中に、メーカーの職人さんが位置だしをしに現場に来ます。

位置だしとは、ユニットバスの脚の位置や、高さや、排水管・給水管・給湯管などの位置を出すこと。

タイルに書かれている文字が、それです。

洗面との境に型枠入れます。コンクリート打設前の準備。

ワイヤーメッシュという鉄筋を入れます。コンクリートの補強です。

*リフォームでワイヤーメッシュ入れているのはウチくらいです。

トラックで生コンをバケツに入れて、建物裏の浴室まで運ぶ。

狭いから一輪車で入れれない。これも大変な作業。通常よりも時間が掛かる。

土間コンクリート打設終了。バケツリレーで運びました。

2日目の工事が終了。

大工さんが現場に入ります。あいにくの雨。作業スペースが家の中には無い為、外で材料を切ります。

雨よけのシートを張っての作業。

洗面所の床。大引きから組み直して、根太間には断熱材(フクフォーム)を使用。

洗面所床下には配管工事済み。

洗面所のレイアウトが変わる為、新たに洗濯機水栓の為の給水配管。

間仕切り壁がブロックなので、部分的に切り込み、斫りました。

木造住宅よりも大変な作業です。

ただでさえ狭い洗面スペースなので、天井・壁下地は軽天でおこないます。

今回は洗面・浴室の窓を内側から塞ぐことにしました。

建物が鉄筋コンクリートブロック造なので、サッシの入れ替え作業は、コストアップ・工期の長さにつながります。

なので、断熱材をいれて内側だけ塞ぐことにしました。

外周部の壁にも断熱材は入れていきます。あまり壁をふかして狭くしたくないので、

下地材・断熱材は30mmにしてます。

浴室の換気扇の穴を開けます。ブロックの壁なので、大変な作業です。

元々、換気扇があった穴は、断熱材で塞ぎます。

ユニットバス搬入。狭い場所なので、軽トラでの搬入。

幸い、1216サイズ(0.75坪)の小さいユニットバスなので良かった。

 

長くなったので、続きます。