今年も終わりです。
先日、知り合いから貰った珍しいお菓子の話で今年を締めくくります。
それは和菓子なんですが、亀屋清永というお店の「清浄歓喜団」と
「ぶと」です。どちらも、奈良時代に遣唐使が持ち帰った唐菓子と
呼ばれる物で、昔は貴族しか口にできなかったものだそうです。その
お店のホームページを見てみたら、庶民には驚きの価格だったので、
現在も高貴なお菓子なんだと思いました。
実際に食べてみると、今まで食べたことのない雅な味と香りが
しました。薬膳や漢方の様な香りとごま油の風味が印象に残って
います。大袈裟かもしれないけれど、これを食べると、神社仏閣に
お参りに行った様な気分になります。年の瀬に食べたので、一年の穢れ
を払えた感じがしました。またいつか食べられたらと思います。
それでは、皆様、良いお年をお迎えください。