※この記事は、10月1日に書き始めて、何やかんやと中断せざるを得ない状況になり、下書きに埋もれそうになっていた記事です
今日は、お月見
ですね。
山田地方は朝から雨
だったので、今夜の月見はできないだろうなぁと残念に思っていたところ、お昼から快晴になりました
棗にも流動食(生前に遺したというか残したというか)を利用して、お団子を作って供えました。
皆で手を繋いで夜の散歩に行き、綺麗なお月様
を見ることができました。
明日は棗の四十九日。
棗は今、どこにいるんだろう…そこから、この綺麗な月は見えますか?
明日を迎える前に届いて、ホッとした物の一つは写真立てです。
写真と言えば、今まで贈る側でしたが、棗の番が来た時、作家の〝Woodsman様〟に遺影・位牌・花立てを兼ねた贅沢な花瓶を作って頂きました。
ついに棗の番が来てしまった
…とminneで確認すると、皆に贈り続けてきた一輪挿しが【展示品】になっているではありませんか
長く懇意にさせて頂いている作家様だったことで、誠心誠意お願いしたところ、作ってくださいました
(心配だったので念の為、先にティッピーの分も作って貰いました…この一輪挿しは二十年は箱から出したくありませんね
)
黄色のガーベラの花言葉
【究極愛】
まさに私の重い愛情を表す花…きっと棗は「…だから、愛が重すぎるって言ってんだろ
」と文句を言っているやもしれませんが
話が逸れてつつありますが「間に合って良かった〜
」と言っているフォトフレームは、
この無造作にペラっと置かれている棗の写真を飾る為のフォトフレームが欲しかったのです。
元々は、災害が起こった際に棗が迷子になってしまった時に利用する為の写真で、裏側には棗の特徴や山田家の連絡先など諸々が書いてあります。
棗の葬儀を終えて、遺品整理をしている時に、棗の避難用品は全てリュックから出しました。ほとんど処分しましたが…どうしても写真だけは捨てられなかった。
この写真は、棗が0歳だった頃の写真。まだ生まれて半年も経たない頃で、二回目の足湯にトライした日でした。私が初めてオートミール湯を作った日です。
初めて棗の避難具を用意した時も同じ写真を現像しました。しかし、裏に記載した情報に変更が生じた為、現像し直して、新しい情報を書き直しました。
1枚目の写真は既に別の壁掛フォトフレームに飾ってありました。2枚目は、どうしたものか…と悩んでいました。とりあえず、置いておくか…とペラっと飾ってありました。あまり深い意味はなくて、ただ、どうしても自ら捨てられなかった…それだけです。
ところが
我が家では、棗が小さな骨壷に入って帰って来た日から、双子は寝る前に〝おりん〟を鳴らして、「ナッツくん、なむなむ」と手を合わせ、お布団に入るという習慣ができました。
この習慣を双子は「ナッツくん、ちーん
」と呼んでいますwww
ある夜、ピヨ吉が「ナッツくん、かわいいね!」と、ペラペラの写真の中の棗の頭を撫でていました。写真の中の棗に何度も「なでなで」と「かわいいね」と声をかけながら撫でるピヨ吉。胸がキュッと苦しくてなりました。
遺品整理をしている時、何も感じなかったというのに。
無
でした。ぽっかりと穴が空いたような気持ちも無く、ただ淡々と粛々と整理していきました。
いるもの
いらないもの
いるもの
いらないもの
繰り返し、繰り返し…何も考えられなかったのか、それとも、何も考えたくなかったのか。
それを今、2歳の息子が「ナッツくん」と認識し、「かわいいねかわいいね」と写真の中の棗を撫でている。ぴよ子もピヨ吉の真似をして写真の中の棗を撫でている。
あの、きゅっと心臓が鷲掴みにされた感覚は、泣きたくなるくらい嬉しかったから。
…ああ、間に合った。
子ども達の心に棗が遺った、と。
以来、おざなりに飾られていた写真のフォトフレーム探しが始まり、それは難航を極めたが、ついにminneで理想のフォトフレームに出会うことができました
可愛いハリネズミのフォトフレーム。しかもガラスでは無かった点が大事なポイントです
おそらくベタベタ触って、床に落として、フレームが割れる運命しか見えないから…
ところが、ハリネズミの柄が横(に飾る)用デザインだったので…十分可愛かったのですが、もしかしたら縦用もあるのでは…と駄目元で(飾りたい棗の写真を送って)相談したところ、「時間がかかってしまうが縦のデザインを作りましょうか
」と。minneのハンドメイド作家様方って…皆さん神対応ですよね
しかも、作家様が元保育士の方で、双子の嫌々期について悩み相談・アドバイスまでしてくださって…途中からフォトフレームについてより、育児相談がメッセージ箱を埋めていましたね(笑)
そんなこんなで、ついに完成したフォトフレームが、こちら
てれれれってれ〜♪
無料で名前まで入れてくださる神っぷり
めちゃくちゃ可愛い〜♡
仏壇というか祭壇というか…にも、ぴったり収まりました
花瓶といい、写真立てといい、何というジャストフィット具合
あとは、四十九日用の生花を買って、棗が大好きだった『ハーリーの主食』が届くのを待つのみ…あ、お数珠も出しておかなきゃ
なんて、ほっと一安心
しては、ならなかったのです…翌日、四十九日当日、一番起こってはならない悲劇が起こるのです…
※語弊があると困るのですが…あくまで、私は一輪挿しやフォトフレームを仏具として使わせて頂きましたが、元々、minneのハンドメイド作家様方は仏具ではなく、ただの…というと、また語弊が生じそうですが、花瓶や写真立てとして製作・販売されていますので、そこは誤解なきようお願い致します。
応援宜しくお願いします





