5月から今月にかけて
台風や低気圧の影響で、
体調を崩す方が増えています。
本日は低気圧による不調が起こる方の
セルフケアのお話。
2年前に訪れた明月院の紫陽花。
ちょうど見頃な時期ですね。
⬇︎このようなタイプの方は、
低気圧による影響を受けやすい方。
☑︎アレルギーがある
☑︎どちらかといえばお腹が緩い
☑︎元気モリモリタイプではない
☑︎胃腸を崩しやすい
☑︎血圧が低い方
このような体質だと天候によって、
不調が出やすくなります。
過去記事では
☑︎めまいや頭痛
☑︎眠気や怠さ
の２つにわけてセルフ灸の紹介をしています。
私も低気圧によって頭痛が起こりやすいので、
お灸で対処しています。
手のお灸
過去記事で紹介している中渚（ちゅうしょ）。
手の薬指と小指の間にあるツボです。
主にめまいや頭痛におすすめです。
お灸のない方はツボ押しでも良いですが、
できればお灸が良いです。
温かく感じない方は、
お灸の温度を感じるまで繰り返します。
お灸セットを用意しよう
お灸をする時に毎回用意をすると、
”めんどくさいな”
になってしまうので、
いつでもできるようにセットしましょう。
セットをしたらすぐにスタート。
お灸を指に貼り付けます。
火をつけます（ライターでも大丈夫）
お灸の先が赤くなって煙が出たらOK
この時点では指に熱さは伝わらないので
落ち着いてやりましょう。
はりきゅう庵いをりの小冊子にも、
簡単なお灸のやり方を紹介しています。
ご希望の方はLINEからお申し込みください。
不調は起こる前に対処
関東も梅雨入りしましたし、
まだまだ天候による症状が増えそうです。
”いつもこの時期になると不調になる”
とわかっている方は、
辛くなる前に対処をしましょう。
”どこにお灸をすればいいの？”
”お灸をやったことがない”
という方はいつでもご相談ください。
梅雨も台風も鍼灸で体を整えていきましょ。
小冊子のご案内
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「はりきゅう庵 いをり」では
施術を受けた方には無制限でLINE相談を受け付けています。
薬に頼らずセルフケアが出来るようになって欲しいから。
施術と同じくらいアフターケアにも力を入れています。
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