教室の中のABAと構造化 ~「こだわり」の消去①~ | はりっぴのABAセラピーと育児日記

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毎日、同じことをしないと気が済まないとか、同じ動作を繰り返すとか、おもちゃをキレイに一列に並べるとか…。

 

そういうのを「こだわり」と言っていいかな。と思います。スマホを見るのをやめられない。とかもでしょうか。。

 

だとすると、誰もがどこかで、何かしらの「こだわり」を持って生きているのではないか?とも思います。

 

…わたしにも、結構あるかもしれないです。絵を描きだすとやめられなくて、予定を全てキャンセルしたくなります。

 

水まわりの家事がけっこう好きで、お部屋の片づけはやらなくても、食器洗いとかお洗濯は苦もなくやれたりします。

 

静けさを好むので、あまり騒々しい場所にいると疲れるから避けたいなー。はこだわり?かな。

 

考えて気づいてしまいました。。。防衛機制のひとつかな。

 

みんな仲良しの女の子のグループで誰かのいじめ。盛り上がる現象。とか。

 

そこに、あまり正しさとかなくて、ほんとヤバいなー。と、学生の頃想っていました。

 

勝ち負けの世の中で、利害関係のある人々も。

 

あの日あの時、あの機会に精神分析の本読んでてよかったー(^^)

   

私の人生、なんかもっと「こだわり」ってあったように思いますが、子育てをしてから、こだわりどころではない場面が多くなりました。

 

いつのまにか、生活に影響を及ぼすほどになったり、他者に迷惑をかけたりする「こだわり」でしたら、どうにかする必要がありそうです。

 

もうひとつ、なんとなく気づいたことがあります。

 

例えると、まだお庭の花は満開でして。

 

花壇のお花が咲く。いっぱい咲く。ので、その先の道路が見えないので注意。って感じです🌸

 

なにが書きたいのかと言いますと…。名前をつぶやくだけで幸せ。みたいな感じです。

 

結局です自分の内面を深く見つめていくと、自分が損をするとか、自分が傷つくとか、どうかすると、自分の存在自体が消えるかもしれない場面(人魚姫の気持ちがよく分かるの)でも。

 

誰かのこと

 

ご尊敬してたり、とっても想っていたり、ご健康でいてほしいとか、笑っていてほしいとか。

 

究極、誰かと幸せで生きていてほしいとか。。。

 

私自身との直接の関係性がなくても。

 

それが、わたしの幸せだーって。

 

追記:そういう風に想っていたらね、ほんとにお会いできたとき、想像できないくらい嬉しいかなって…。

 

そういうのも「こだわり」だって。正しい事かは分からないけど、私、思います。

 

ということで、何回かに分けて、学校での「こだわり」の消去について書いていけたらと思っております。

 

よろしくお願いいたします。