お薬のメリット・デメリット① ~呼吸がハイパー~ | はりっぴのABAセラピーと育児日記

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ハートおすましペガサスハート

 

けっこう前のはなし、になります。気管支喘息が酷かった時代がありました。

 

重症の発作を何回か繰り返したのちに、

 

「どうやら、急激に悪化する喘息発作の原因は特定のクスリみたい。」という見当がつきまして。

 

今後、どの薬剤が使えるのかを特定するために「薬物負荷試験」という、「実際に薬物を飲んでみて喘息発作が出るかどうかを確認するテスト」を行うことにしました。

 

入院したのは、呼吸器内科とアレルギー・リウマチ科と心療内科が一緒になっているような病棟でした。

 

入院2日目、一つ目のクスリを飲んでみます。

詳細を忘れたのです。実薬とプラセボを交互に飲んだのか、実薬だけを少量から飲んだのか…。

 

一つ目のクスリが「大当たり」で。

 

主治医は呼吸器内科の女性の先生でした。

 

発作が出たときのパルスオキシメーター(指にはめて酸素飽和度を計測する機械)の数値が100になっていました。

 

呼吸をしようとして、過呼吸になっていたのです。

 

もちろん、処置の指示をしながらですが、主治医が、集まったスタッフさんに

 

「ストレスによる過呼吸と、喘息発作による過呼吸の違い」みたいなことを説明されていまして。

 

専門用語ばかりで、何をおっしゃっているのかは「?」でしたが、一つだけ、聞き取れた言葉がありまして

 

「今、呼吸がハイパー」って。

 

私「呼吸がハイパーってなんだか、すごいなあ。」と苦しいながらも思いました。

 

短くてすみません。続きは、次回にいたします。

 

すこし、日にちがあくかもしれませんが、必ず投稿いたします。

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