一般の方の認識だと
”鍼は体内に刺すもの”
だと思います。
でも実は
体内に刺さない鍼もあるんです
皮膚表面をさすったり
押したり、ほんの少し接触するだけ。
なので痛みもなく
心地良い刺激のみです。
江戸時代
大阪を中心に小児鍼が発展しました。
もちろん刺さない鍼です。
小児鍼といいますが、
小児だけでなく、大人でも充分に満足してもらえる
とても心地の良い鍼です。
ツボ(経穴:けいけつ)は
皮膚表面にあるもの。
なので皮膚表面を小児鍼で刺激して
皮膚の状態が変れば、
ツボ(経穴:けいけつ)を
通じて五臓六腑の状態も変化するのです。
鍼がどうしても”怖い、痛そう”と
受ける勇気のない方は
ぜひ、刺さない鍼を体験してみて下さい!!
きっと鍼のイメージがかわるはずです