「動きは大きな動きから小さな動きへと進んでいきます。そうやってとても小さくなったのがインターナルワークです。ですから始めたばかりの人は身体全部をつかって大きく動くところから始めるようにします」ミカエル・リャブコ

 
先日のコンスタンチンの学び方のアドバイスと同じ。
「動きを学ぶことが何よりも最初にするべきこと。」
 
リラックスして動く。過度な力みを作らない。
身体のコントロールはそれだけで時間をかけて学ぶべきもの。システマでは最近まで徹底的にこれを行っていた。インターナルというものがでたのは割と最近のこと。
 
身体のリラックスなしには、精神内面、心理面のリラックスを学ぶことが難しいということだろう。
 
やはり身体と心のバランスが大事。