皆さん、毎度です。
もう10年近く田村プロのハンドレートスイングを追いかけてきました。
山あり谷ありの10年でしたが、とても楽しかったです。
先日も田村尚之プロ著書の「頑張らないからうまくなった」をパラパラ読んでいると、アニカソレンスタムをご自身のスイングと同じ感覚とコメントしていた。
これについては前々から気になっていたコメントで、思い立ったら吉日、早速アニカのスイングをユーチューブで何度も観察した。
特徴は以下、、(アイアンの場合のみ)
1.アドレスでシャフトは真っすぐに構える(最下点)
2.肩、腕、クラブがワンピースでテークバック
3.インパクトは手の甲側に折れて打つ(アドレスの再現)
4.インパクトはべた足
※田村プロとほぼ同じではないか!
違うところはテークバックからトップだけが違う。
私は10年もの間ハンドレートで打ってきたので、手の甲側におれるインパクトには全く慣れている。そしていざ練習場に・・
4スタンス理論ではB2タイプの私。上記の1-4に加えて、ハーフウェイダウンでシャフトを4時に落とす(時計板の真ん中にアドレスし9時方向に打つと仮定して、4時方向にシャフトを落とすという意味)。
(B2タイプはハーフウェイダウンのシャフトの位置を意識した方が良い)その結果は、、、、良い、いや、すご~く良い!距離もアイアンで5ヤードは伸びた。正確に打てる。
田村プロはご自身をアニカと同類のスイングと示唆していたが、
納得だ。久々の大前進でした
今、私は世界のゴルフ本、主にメンタル面について考えをまとめている。通算1000ラウンド以上はこなしているが、70台で回れる潜在的技術はすでにあるが、安定しないでいる。それはメンタルと戦略の欠如以外に考えられない。私の研究結果?をまたアップしていきますので、
是非また見に来てください。