桜の信州4城めぐりの二日目2025年4月6日(日)
上田城跡(真田一族の名城/桜の名所/日本100名城)の次に訪れたのは小諸城跡(日本さくら名所100選/
日本100名城)
小諸城跡
〒384-0804 長野県小諸市丁311
残念ながら桜は開花前の蕾でした
小諸城歴史博物館 徴古館からスタート
二の門跡 木村熊二 小諸義塾塾長のレリーフ

小諸城跡の石碑と懐古神社の鳥居
懐古神社
天守台から望むも桜は蕾で残念
下から見上げる天守台

島崎藤村記念館

三の門を出て地下道を通り抜けて大手門に向います
大手門

全国を駆け巡らなきゃです(^_^)
小諸城(Wikipediaより抜粋)
長享元年(1487年)に大井光忠によって築城されたと考えられている。戦国時代、武田信玄の東信州経営のために現在の縄張りとされた。現在残っている城跡の元になったものは信玄の軍師であった山本勘助の縄張りだと言い伝えられているが、根拠となる史料はない。
安土桃山時代から江戸時代にかけて、石垣を構築した近世城郭に改修された。現在のような構えとなったのは仙石秀久の改修によるもので、三重天守もその頃に建てられたものであった[2]。天守には桐紋の金箔押瓦が用いられていたが寛永3年(1626年)に落雷によって焼失している。
城郭は城下町である市街地よりも低地に縄張りされ、市街地から城内を見渡すことができ、このため穴城とも鍋蓋城ともいう別称がある。また、浅間山の田切地形の深い谷を空堀として利用しており、西側の千曲川の断崖も天然の防御として利用されている。