パリから日帰りベルギー弾丸旅行
14:26ブリュッセルからブルージュへ
気温は、パリと余り変わらず夏でも上着を羽織ったりするくらいの気候で猛暑の日本と比べれば避暑地の天国です
最高気温21℃
〈世界遺産オンラインガイドより抜粋〉
ブルージュ歴史地区は、現在のベルギーの都市ブルージュにあります。ブルージュはフランス語ですが、オランダ語で「ブルッヘ(=橋)」とも呼ばれます。2000年、世界遺産に登録されました。
ブルージュ歴史地区の中には他にも、「フランドル地方のベギン会修道院」と「ベルギーとフランスの鐘楼群」という2つの世界遺産の一部があります。 一度に3つの世界遺産が楽しめます。

駅に着くと設置されたピアノを奏でる人々に迎えられます

タクシーでクルーズ船乗り場へGO!
船乗り場は、4カ所有るらしく混んでるかも知れないので3カ所集まってる方に向かいました♪

船は、屋根無しで30人乗りの小さな船
アムステルダムのガラス張りの大きな船でイヤホンを聞くより、風を吹かれながら船頭さんの声で説明される此方の方が何倍も楽しめました♪

川幅は、ベネツィアと同じ位で船が交差出来る程度
橋を潜るには頭を下げないとぶつかるスリリング感もgood♪
街全体が世界遺産だけあって、綺麗に整備されていて何処を切り取っても絵になります
約30分のクルーズが丁度良いです

クルーズの後は
聖母教会

〈世界遺産オンラインガイドより抜粋〉

高さ122mのレンガの塔がひときわ目を引く聖母大聖堂は、13~15世紀にかけて建造され、その間、何度も改修がされたため、さまざまな建築様式が混在しています。
ブルゴーニュ公国時代には、シャルル公爵家の礼拝堂となり、公爵の娘であるマリーとハプスブルク家のマクシミリアンの結婚式も聖母大聖堂で行われました。
マリーは、ブルージュ市民から愛された女性でしたが、25歳という若さで事故により亡くなってしまいます。彼女の遺体は、聖母大聖堂の霊廟に安置され、隣には父であるシャルル公爵の霊廟もあります。




18:02ブルージュ発
逆方向の電車に乗り間違えて北海の終点から折り返してブリュッセルに戻るハプニング
ブリュッセルへ1859着の予定が大幅に遅れて予定していた買い物も世界遺産グラン=プラスのライトアップも見れず(^-^;
駅構内でハンバーガーの夕食を食べて
21:16ブリュッセルからタリスでパリ北へ
22:38パリ北駅着
ブリュッセルの天気予報は終日の雨でしたが昼からあがってくれたのでクルーズも散策も最高に楽しめました♪
今回の旅行でも心に残る街です
次回は、1泊して夕陽や朝陽に浮かぶ街並みを眺めたいです(^_^)