ケイデンヘッド オーヘントッシャン24年 1992 BAR whiteL 天神橋筋一丁目 | 関西おいしいもの食べ歩き

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一日の終わりはお気に入りのバーで
いつもマッカランばかりなのでお店のお薦めボトル
ケイデンヘッド オーヘントッシャン24年 1992 41.1度をロックでお願いしました
色んなウイスキーを勉強しながら味わっていこうと思います
奥深そうですね♪

商品紹介より
ケイデンヘッドは1842年アバディーンに創業したスコットランド最古のインディペンデント・ボトラーです。
ノンチルフィルターとノンカラーリングをポリシーとし、170年の歴史が積み上げた蒸溜所とのコネクションと磨かれた目利きによる品質の高さは他の追随を許しません。
バーボンバレルの24年熟成。
41.1%というアルコール 度数からの予想通り、凝縮感あるオーヘントッシャンです。
香りはバニラの 華やかなアロマから厚みのあるブラウンシュガーへと変化して行きます。
味は ゴールデンシロップ、バニラ、蜂蜜、トフィーの甘みにオークスパイスのアクセント。

Wikipediaより
スコッチウイスキーとは
スコッチ・ウイスキー(英語: Scotch whisky)とは、英国スコットランドで製造されるウイスキーのこと。
日本では世界5大ウイスキーの1つに数えられる。
現在のイギリスでは後述のとおり2009年スコッチ・ウイスキー規則により定義され、糖化から発酵、蒸留、熟成までスコットランドで行われたウィスキーのみがスコッチ・ウィスキーと呼ばれる。
麦芽を乾燥させる際に燃焼させる泥炭(ピート)に由来する独特の煙のような香り(スモーキーフレーバーと呼ぶ)が特徴の1つだが、銘柄によってこの香り強さはまちまちである。

スコッチ・ウイスキーはまず、モルトウイスキーとグレーンウイスキーに分かれる。
両者の違いには以下のような点がある。
名称原料蒸留方法
◆モルトウイスキー
大麦麦芽
単式蒸留器を使用。
2回行うのが一般的
◆グレーンウイスキー
トウモロコシと大麦麦芽を5:1の割合で配合
連続式蒸留機を使用して連続的に行う

モルトウイスキーは「ラウドスピリッツ(主張する酒)」、「個性的で風味の豊かな」と評され、グレーンウイスキーは「サイレントスピリッツ(沈黙の酒)」、「風味に乏しく没個性的で、それを単体で飲むには不向き」と評される。
両者を混ぜて作られるのがブレンデッドウイスキーで、「適度な力強さと穏やかさを兼備」していると評される。
モルトウイスキー65%に対しグレーンウイスキー35%がブレンドの目安(クラシックブレンド)とされる。
ウイスキーのブレンドはブレンダーと呼ばれる専門家が担当し、1つのブレンデッドウイスキーを作るために数十種類のモルトウイスキーと数種類のグレーンウイスキーが混合される。

モルトウイスキーは製造工程の違いにより、シングルカスク、シングルモルト、ブレンデッドモルト(ヴァッテッドモルト)に分類される。
2009年スコッチ・ウイスキー規則により、ヴァッテッドモルトと表記することは禁止された。

シングルカスクは1つの樽で熟成されたモルトウイスキーのみを瓶詰めしたもの、シングルモルトは1つの蒸留所で作られたモルトウイスキーを瓶詰めしたもの、ブレンデッドモルトは複数の蒸留所で作られたモルトウイスキーを混合して瓶詰めしたものである。