コロナ禍・緊急事態宣言下に訪れた各地の思い出!!の巻 其之拾壱 | 第伍章「あっそう、ふ~ん!!」

第伍章「あっそう、ふ~ん!!」

主に戦史について取り上げてますが戦史には諸説ありますので、明らかな誤記以外はご容赦を!!

前回宮島を訪れたのは、2020年7月1日。

 

当初は奥さんと義母の二人旅を計画してましたが、

 

直前になって義母が怪我をしてしまい

 

ドクターストップがかかったおかげで

 

急きょ私がピンチヒッターで行く羽目に。

 

 

 

 

 

 

コロナの影響でほとんど人がいない宮島を歩き

 

「ここはいつもの宮島とちゃう!!」と不思議な

 

体験をしたのをよく覚えています。

 

 

 

人の姿が見当たらない桟橋前と、石の大鳥居付近

 

 

 

あれからいつも利用してるバスツアーの企画に

 

宮島方面が何度も登場し、その都度申し込んできたのですが

 

やはりコロナの影響なのか、全てが定員割れで

 

キャンセル続きでした。

 

 

 

そして昨年の初秋号にこのような企画が掲載されました

 

 

 

ツアー会社がよく企画するミステリーツアーです。

 

この画像を見て、宿泊先はこれまで何度も利用してる

 

宮島のホテルみや離宮だとすぐにわかり

 

速攻で申し込みました。

 

 

当日朝8時半にいつのも集合場所でバスに乗車。

 

山陽自動車道の鴨方ICで降り、江戸時代より

 

旧山陽道の宿場町として栄えた矢掛宿で昼食。

 

 

 

 

バスは矢掛を定刻に出発し、

途中トイレ休憩をはさみ15時40分頃宮島口に到着

 

16:00のフェリーに乗船します

 

 

 

今回の宮島訪問の最大の目的は

 

日頃から大変お世話になってます、

 

厳島神社出口近くのやまむら商店の

 

女将さんにお会いするためです。

 

コンタクトを取った際快諾していただき

 

それを楽しみにしてきました。

 

 

 

 

 

 

16時半頃ホテルのロビーまで来ていただき恐縮です。

 

お茶でもと思てたら、島内を案内していただけるとのこと。

 

 

 

 

 

 

ほんまは鷹ノ巣高砲台跡を見たかったのですが、

 

夕食が18時からなので、それまでに宿に

 

戻らねばならなくて、泣く泣くカット。

 

代わりにその先にある鷹ノ巣浦神社まで

 

連れて行っていただきました。

 

 

 

 

夕刻が迫ってきたので、急いで撮影し宿に戻ることに

 

 

 

18時ちょうど位に宿まで送っていただき

 

とてもありがたかったです。

 

 

 

夕食はこの後も何点か料理が運ばれます

 

食後少し間を置いて大浴場に向かう

 

 

 

食後はいつものように大鳥居まで散歩に出ます。

 

 

 

2020年7月1日

 

2022年10月14日

 

フラッシュを炊くと手前の人物に照準を合わせるので

奥の大鳥居は暗く赤っぽく写りますね

 

朝食は7時からB1でバイキング

 

 

 

食事中に女将さんから電話があって、

 

今朝も島内を案内していただけるとのこと。

 

な~んか申し訳ないなぁ。

 

 

8時頃にロビーに迎えに来ていただき

 

女将さんの運転で御笠浜へ。

 

 

 

修学旅行生は早くも大鳥居を目指してます

 

 

 

三人で記念撮影の後、

観光客があまり通らない生活道路などを走っていただき

清盛神社側から見る大鳥居などを見せてもらい、

 

 

 

 

 

女将さんと出会ってなければ決して見ることのない

 

景色を見学でき、夫婦でめっちゃ感動しました。

 

9時過ぎに宿まで送っていただき別れを惜しみました。

 

 

 

チェックアウト後各自で桟橋を目指します

 

 

 

私たちを乗せたバスは東に向かいます。

 

呉ICを出たところでガイドさんから

 

呉の艦船クルーズに乗りますとの説明を受ける。

 

約30分の船上からの海自艦見学クルーズです。

 

 

 

 

最初に見えてくるのが輸送艦くにさきです


エアクッション型揚陸艇 (LCAC)を2隻搭載できます

 

東日本大震災の時は輸送任務や人材派遣等で活躍しました

 

次いで潜水艦隊のエリアです

 

 

 

呉の海上自衛隊には第1潜水隊群が配備されています。

 

潜水艦救難艦ちはやの他4隻で一潜水隊を形成する

 

第1潜水隊・第3潜水隊・第5潜水隊がいます。

 

 

 

 

てつのくじら館のあきしおが見えてきました

 

 

 

下船後、バスツアーで呉に来ると必ず立ち寄る

 

折本マリンビル3号館2Fの呉ハイカラ食堂でランチタイムです。

 

毎回出されるのは「海自カレーセット」

 

 

 

 

 

 

この後そろって大和ミュージアム見学に向かうのですが、

 

前回のあの従業員の嫌がらせのような行動に

 

もう大和ミュージアムには嫌気がさしてるので

 

私らはお断りしてスタバでコーシータイムの後

 

てつのくじら館に向かいました。

 

 

 

 

 

 

ここに入ると毎回あきしお内で潜望鏡を覗く

 

写真を撮ってるので、今回も撮ろうとすると

 

ここの係員から制止されました。

 

 

 

これまで何度もこのようなのを撮ってきました

 

 

 

「ここは撮影禁止と書いてあるのが見えないのか?」

 

と言うので、

 

「もう何回も来てて毎回ここで撮影してる」

 

「いつも係員がシャッターを押してくれるのに

 

なんであかんのや!?」と詰め寄ると

 

「今日は駄目です」やて。

 

「これまで何十回とここで撮ってるのに

 

そんなこと言われたのは一度もない。

 

なんで今日だけあかんのや!?」

 

と問い詰めても明確な説明もない。

 

ダメ一点張り。

 

「これまでに親切にしてくれた係りの人は

 

全員規則を曲げてたと言う事か!?」

 

その質問にも答えない。

 

なんやあのアホは!?

 

ここの責任者か艦隊司令にでも

 

問い合わせた方がええんやろか?

 

 

 

このように私だけではなく多くの来場者が撮影しています

 

 

 

後日てつのくじら館に問い合わせのメールを送ったところ

 

返信されたのは一カ月以上経ってから。

 

それも明確な説明もなく、コロナやから撮影を

 

遠慮していただいてるとの回答でした。

 

コロナと写真撮影と何の関係があるんやろ!?

 

前回の大和ミュージアムと言い、

 

今回のてつのくじら館と言い、

 

呉には納得する説明すら出来ん“サル”しかおらんのか!?

 

もう呉では海軍墓地以外に足運ぼうとは思わんムキームキードンッ

 

 

 

10月末、鳥取の砂の美術館の見学に行きました。

 

まずは浜坂まで直行し、渡辺水産で昼食。

 

 

 

 

いつも利用してる “ゆめ春来”さんでチェックインをした後

荒湯付近の散策に出かける

 

荒湯センターでソーダフロートとコーシーフロートを購入

 

 

 

15時を回ったので宿に戻ろうと、

 

いつものあの悪魔の階段を上り始めた。

 

 

 

毎回この階段を呪ってやってるのに全然段数が減らへんプンプン

 

宿に戻りおふろ~てへぺろ

 

少し外に出て夕涼み

 

18時半から夕食

 

朝は07:15から

 

 

 

今回の砂の美術館の作品テーマは“古代エジプト”。

 

ニュースでやってたので、開館と同時に入るため

 

9時前にチェックアウト。

 

 

思ったより早く、9:40ころ到着。

 

館の入口(駐車場側)にも一つ展示してあります。

 

 

 

 

 

 

中に入り展示エリアまで進むと

 

最初に目に飛び込んでくるのが、

 

古代エジプト時代の神殿であるルクソール神殿です。

 

 

 

 

死者の書

 

アクエンアテン王とその家族

 

ギザのピラミッドと大スフィンクス

 

アブシンベル大神殿

 

古代エジプトの神々

 

野外展示のミイラと来世信仰

 

この後、鳥取砂丘コナン空港に向かう

 

怪盗キッドまで参上しとるで~!!

 

 

 

お昼になったので昼食を取るため空港を後にし

 

賀露港・市場食堂に向かいます。

 

ここから5分程度で到着。

 

 

 

 

私は白身魚フライ定食

 

奥さん刺身定食

 

食後すぐ西にある賀露みなと海水浴場を少し散歩

 

帰宅後ゆっくりしてたら、

雲を照らした夕焼けが綺麗だったので撮ってみました

 

 

 

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