17時から貸切風呂を予約してます。
40分/2200円ですが、HPから予約すると
これが無料で利用できます。
外の気温が割と高く、それに一の湯にも浸かってるので
すこし浸かってるとすぐにのぼせ気味になります。
入っては休みを繰り返し、とても気持ち良く
上がることが出来ました。
フロント横には囲炉裏があります
端午の節句飾りです
20分程度フロント横で休んでると
じきに夕食タイムになりました。
カニの足がついてます
定番の但馬牛
日頃は晩酌はしないのですが、
今日は暑かったせいもあって、生中を注文。
飲みなれてないせいもあってじきに酔ってもた。
一時間程度で夕食を終え、部屋に戻る。
暫く部屋でTVを見ながらゴロゴロしてると、
奥さんが「今空いてる湯がある？」
と聞いてきたので混雑状況で確認してみると
なんとまんだら湯が10％台。
それ行けやれ行けでまんだら湯に向かう。
時間は20時半過ぎ。
普通なら早目の夕食を終えた宿泊客が
外湯に繰り出してる時間帯やのに
この時間で10％台はめっちゃ珍しい。
木屋町通りを進み21時少し前に到着。
混雑状況は20％に上昇してます
さっき貸切湯に浸かったばっかしやから、
10分程度浸かったら出てくると言って
奥さんは中に消えていきました。
私はパスして外で待ってます。
夜風が心地よい。
15分程度で奥さんが出て来たので
帰りは湯の里通りを歩きます。
人通りはほとんどありません
いつも利用してる喜楽さんです
ところが、御所の湯を過ぎたあたりから
急に西に向かう観光客の姿が増えだします。
皆さんお目当てはやはり御所の湯でしょうか？
ファミマ城崎湯島店でガリガリ君 ソーダを買い、
ガリガリかじりながら宿を目指します。
柳通りまで帰ってくると再び人の動きが消えます。
柳湯辺り
夜の川口屋本館さん
川口屋本館さんの前に架かる桃島橋から撮影
部屋から外を眺めても人の気配なし
奥さんがウトウトしてるうちに
宿の内湯に行ってみる。
洗い場は4人分しかないこじんまりとした湯です。
当然のことながら、だ～れもいません
部屋に戻ると奥さんイビキかいて寝てまんねん。
私もTV見てる間に夢の中へ。
朝6時半頃目が覚める。
奥さん叩き起こして地蔵湯に向かう。
ここでも浸かるだけで15分程度で後にする。
朝食は8時から。
朝食はどこもオーソドックスであまり変わらん
食後散歩に再び外に出る。
地蔵湯前交差点のファミマ城崎温泉店
駅通りに出て、前回アクシデントで
早退した三國屋さんの一件置いた隣の
但馬牛の宿 小宿 縁の1Fの
Cafe&Bar 3rdでコーシータイム。
昔ながらの茶店はだいたい開店が10時頃
なので助かりました。
不慣れなのか、店員さんが受け皿にコーシーこぼして
持ってきたけど「そのままでええよ」と軽～く許してあげる。
斜め向かいの海中苑本店さん。
ここの従業員(大将かも)はいつも朝から威勢がええ！
朝9時過ぎの駅通り。人通りはまだまばら
宿に戻るのに、南柳通りに向かわず
ここの路地を入ってみる(初めて通るねん)。
途中緑風閣と言う、割とでかいお宿に遭遇。
宿に戻り、奥さんがチェックアウトの準備を
してる間に内湯に向かう。
朝は9時までなんやけど、汗かいてしもたから
シャワーだけ使わせてもろた。
10時ちょうどに宿を出る。
この後車で鴻の湯に向かう予定やったけど、
奥さん心変わりして今回はパスして
自宅に向かう。
城崎を出てすぐのヤマヨシ旬鮮市場で
干物だけ購入しすぐに出発。
和田山を過ぎてコンビニで麦茶を買い、
神河町まで戻ってくると奥さんが
道の駅 銀の馬車道神河でたこ焼き食べたいと
言うので、ここで小休止。
13時頃帰宅。
朝宿を出る前にシャワー浴びて直行で帰って来たのに
割と汗をかいたので、急いでシャワーを浴び
洗濯機を回す。
当初の天気予報通り、激しい雨やったら
今回のように城崎であまりウロウロ出来んかったやろし、
天候が回復したのはほんまにラッキーやったけど
まだ体が夏の気温に慣れてないので
この夏の走りのような暑さに少し
バテたような一泊旅行でした。
今回川口屋本館さんは初めて利用したけど、
温泉街を散策するには位置的にとても便利でした。
喜楽さんはとてもなごめる宿ですが、
なんせ温泉街の西端にあるため、
足の悪い二人にとっては駅通りまで
行くのも大変なので、
次回機会がある場合、再びここを利用しよかなと
いつ行けるとも限らんことに頭悩ませてる
旅の結末でした。
