支那女性が沖縄の無人島を購入したと騒いでたけど、そんなん以前からあちこちであった話や!!の巻 | 第伍章「あっそう、ふ~ん!!」

第伍章「あっそう、ふ~ん!!」

主に戦史について取り上げてますが戦史には諸説ありますので、明らかな誤記以外はご容赦を!!

沖縄県島尻郡伊是名村の無人島屋那覇島を
 
支那女性が購入していたことをニュース、
 
ワイドショーがつい先日まで報道してましたね。
 
 
 
 
 
 
この島は戦前、主に家屋の石材として利用されていた
 
琉球石灰岩の石切り場があったが、
 
近年琉球石灰岩を使用することが減少したため
 
砕石を止めると同時に無人島化しました。
 
 
 
琉球石灰岩を使用した石垣
 
2000年代初めにはまだ道路等もしっかり残ってました
 
現在ではこんな感じ
 
 
 
安全保障の観点から、支那人が購入したことを憂慮
 
すべきことと取り上げられる場合が多いですが、
 
この島は標高わずか13m程度の平べったい島で
 
仮に軍事施設的なものや、米軍や自衛隊の行動を
 
監視するとしてもレーダーサイトや本国まで送信できる
 
巨大なアンテナなどを建てようものなら
 
すぐさま行政から目を付けられますね。
 
まぁネットと言う手段もありますが…。
 
 
第一ここから近い米軍施設は、
 
伊江島の西側にある訓練区域か
 
国頭村の北部訓練場くらいなもので
 
北部訓練場は与那覇岳等にさえぎられてなんも見えん!
 
 
 
 
 
 
そんな小さな離島の事より
 
本島の事の方がよっぽど深刻やと思うんです。
 
 
今から10年以上前にこのような記事を載せました。
 
ここに再掲載しますので、
 
すこ~しみんなで考えてみましょうね。
 
 
 
●2012年7月10日の記事から
 
 
 
 これでいいのか !? ニッポン!
沖縄は支那に買い占められているゾ!!の巻
 
 
 
支那の歴史学者の間で有力的な考え方が、
 
「沖縄を領有する権利は中国にある」
 
と言ったものです。
 
沖縄は琉球王国時代に
 
支那との交易で栄え、
 
支那に従属する地位にあったことを
 
根拠にしているそうです。
 
 
 
 
 
 
「1879年の明治政府による琉球併合、
 
1972年の沖縄返還も国際法上の根拠はない」
 
との主張を繰り返しています。
 
よって「当然、尖閣諸島は中国の領土である」
 
を正当化する根源です。
 
 
普天間飛行場の移設問題・
 
オスプレイ配備計画問題で、
 
国民が日米同盟に不信感を持ち、
 
沖縄と日本政府の関係もぎくしゃくする中、
 
支那では「中国に沖縄返還を!」
 
の声が徐々に高まってきています。
 
そこで支那が考えたのは、
 
昔日本が行った武力行為で
 
取り戻すのではなく、
 
「沖縄を買い取ればいい!」
 
なのです。
 
 
支那による米軍基地用地購入の
 
実態をご存知ですか?
 
支那系企業は、
 
沖縄にある米軍嘉手納基地の周辺に
 
事務所を設け、周辺の土地を売買し、
 
多くの支那人がこの事務所を
 
通して土地を購入しています。

米軍基地は沖縄県の面積の
 
約10%を使用しており、
 
基地の約35%は民有地です。
 
これらの土地所有者のうち
 
二百数十人が外国人で、
 
その大半が支那系と思われます。
 
彼らによる土地購入件数と面積は
 
年々増加傾向にあります。
 
一時期は、ネット上で軍用地購入を
 
呼びかけるサイトなどを
 
開設していたこともわかっています。
 
 
 
 
 
 
沖縄だけではありませんね。
 
一時国内の水源地がある山林を、
 
支那系が次々と買収していると
 
報道されたことがありますが、
 
最近では自衛隊駐屯地・
 
海上保安庁保安部の近隣を
 
購入している事例が報告されています。
 
 
沖縄の基地の土地購入は、
 
年々増加している借地料を
 
目当てにと言った事もあるでしょうが、
 
米軍基地・自衛隊駐屯地・海上保安庁保安部を
 
間近に観察できる位置にあるわけですから、
 
安全保障上からすれば極めて
 
重要な不安材料ともいえます。
 
 
 
隣接する山林を支那人投資家が現金で買おうとした
航空自衛隊沖永良部島分屯基地
 
隣接地100ヘクタール余を支那系企業が買収した
陸上自衛隊倶知安駐屯地
 
 
 
那覇空港・陸自・空自の敷地内で
 
国有地はわずか1割にも満たず
 
その大半が借地で、その借地の
 
地権者の何割かは外国人が
 
所有してると聞きました。
 
また、南に隣接する瀬長島の
 
オーナーは支那人とも聞きました。
 
空自の動向を監視するには、
 
持って来いの場所だと言えますね。
 
 
 
 
ホテルの部屋から見る那覇空港滑走路
 
 
 
これらはほんの一部に過ぎず、
 
防衛・保安施設、港湾・
 
空港等重要施設の近隣に
 
支那の影が今も忍び寄っています。
 
目先の金に目が眩み、
 
我国の国土を支那に売り渡し、
 
例えばそう遠くない未来に
 
その地域の10%以上を中国人が所有し、
 
そこへ大陸から大挙して
 
移民してきたならば
 
なんとするのでしょう……
 
 
華僑とユダヤはむか~しから世界中に散らばり、
 
その土地に浸透し経済を牛耳ってきました。
 
米国大統領選でさえ、ユダヤ系の支持なくしては
 
大統領にはなれないと言われています。
 
 
我々の国土を守り、次の世代に
 
平和と安定を渡さねばなりません。
 
安易な考えで支那に国を売ることだけは
 
絶対止めるべきです

今一度よ~く考えて見ましょうね
 
 
 
 
 
 
 
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