前回の映画紹介と、同じようなタイトルですみませんが……こちらの方は、モノクロ映画です。

 

 1954年の作品ですので、もう、60年以上も前の作品です。

 

 タイトルに「哉」の字が使われているなど、少し古さを感じさせます。

 

 この字は「かな」と読みます。

 

 今風に書くと、「素晴らしきかな人生」となりますか?

 

 実際、最近のアマゾンプライムビデオの方を検索すると……タイトルは「素晴らしきかな人生」になっていました。

 

 iTunesでも、アマゾンプライムでも見れます。

 

 かなり古い名作映画ですので、ビデオテープやDVDを購入しても、とても安いです。

 

 ふと、「こんな値段で、この映画が観れるなんて、良い時代が来たものだ」と思いました。

 

 映画の冒頭に、宇宙空間に星がキラめき……その中で、星と星との、会話のシーンがあります。

 

 何だか古いSF映画ぽい雰囲気ですが……神さまと、天使の会話のシーンなのが、少し面白かったです。

 

 監督はフランク・キャプラ……私は、この監督も好きで、いくつもかの作品をコレクションして観ています。

 

 キャプラ監督は、有名な「我が家の楽園」とか、「スミス都へ行く」などの名作映画を作っています。

 

 主演は、前に紹介した映画「ハーヴェイ」のジェームズ・スチュワートです。

 

 彼は、ヒッチコック監督のスリラー映画「ロープ」や「裏窓」にも出ています。

 

 こちらの映画の方も、なかなか面白い作品です。

 

 モノクロ時代から監督をしている人の作品は、どれも面白い場合が多いです。

 

 私は映画を探す時、監督や出演者から、たどって行きます。

 

 面白い映画と言うものは、面白い人達のチームで制作している関係から……同じようなメンバー構成となりがちなのです。

 

 このように、監督や、出演者からたどって行って、映画を探すのも、なかなか面白いと思います。

 

 さて、この映画は……いわゆるクリスマス映画です。

 

 クリスマスシーズンまで待って観るか……残暑きびしい暑さの中で、涼しげな気分を味わうのも良いかも知れません。

 

 なお、このブログは「播磨陰陽師の独り言」の第102話を再編集したものです。