美と健康にはやっぱりトマト!_(818文字) | 快の健康日記

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「若々しさ」や「美しさ」、「健康」を維持していくための日々の行動や習慣を綴ったブログです。

こんにちは、快の院長戸田です。

 

こちら市川は、パラパラと雨が降る空模様。

 

ここ最近では定番の南風が吹き、雨も斜めに降っている感じとなっています。

 

今日はこのまま降ったり止んだりを繰り返す予報。

 

明日はさらに激しく降るようなので、用事は早めに済ませてしまいましょう。

 

引き続き手洗いうがい、換気をお忘れなく!

 

では、よろしくお願いします。

 

 

 

通年に渡り出荷されるトマトは、冬春トマト(12月~6月頃)と、夏秋トマト(7月~11月頃)に分けることができます。

 

日本での旬は一般的に5月下旬から8月で、梅雨後半頃から徐々に収穫が増えてきます。

 

 

 

そんなトマトの代表的な成分が、健康系コラムなどで目にすることの多い「リコピン」。

 

リコピンは、抗酸化作用を持つことで知られる有機化合物。

 

赤い色が特徴的な天然色素で、トマトには豊富に含まれています。

 

その抗酸化力は特に強力なため、美容や健康への効果に注目が集まっています。

 

 

 

また、リコピンの他にもビタミンC、E、カリウムなど、アンチエイシング効果の高い栄養素が豊富。

 

生のままでも食べやすいので、これからの時期は特におすすめの野菜です。

 

赤い色素のリコピンは、トマトが熟して赤くなればその分増していきます。

 

従って、なるべく赤く熟したものを食べるのがよい。

 

 

ところが、店頭には赤く熟していないものも並んでいて、そういう場合は常温で追熟させるとパワーアップします。

 

冷蔵庫には入れず19~24度で保存し、赤くなってきたら冷蔵庫に入れて早めに食べるようにしましょう。

 

追熟で栄養が増すばかりでなく、美味しさも倍増です!

 

 

 

ちなみに、リコピンをより多く摂るには、油を使った加熱調理がおすすめ。

 

油と共に摂ることで、体内への吸収率が上がります。。

 

ちなみに、加熱後に加工したトマトの水煮缶やトマトジュースも、生のものより吸収率が高いので手軽でおすすめです。

 

 

今日も快の健康日記にお越しいただき、ありがとうございます。

 

明日の天気:/   25°/22°   90%