両手をバランスよく使おう!_ (763文字) | 快の健康日記

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「若々しさ」や「美しさ」、「健康」を維持していくための日々の行動や習慣を綴ったブログです。

こんにちは、快の院長戸田です。

 

こちら市川は朝から雨模様、湿度が高く蒸し暑く感じます。

 

今日は止み間もあるようですが、一日中雨で最高気温は23度予想。

 

今週は曇りや雨に日がおおくなりそうですので、貴重な晴れ間は有効に活用しましょう。

 

引き続き手洗いうがい、換気をお忘れなく!

 

では、よろしくお願いします。

 

 

 

手は「第二の脳」とも呼ばれることがあり、指先などをよく動かすことで脳血流が活性化し、物忘れや認知症予防に効果的とされています。

 

従って、高齢者施設や介護施設などでは指先を動かすレクリエーションが広く普及しているのです。

 

手は左右で使い方が異なることが多く、どうしても利き手ばかりを使ってしまう…

 

脳に効率よく刺激を与えるためには、両手をバランスよく使っていく方が効果的なのです。

 

 

ならば、まずは食事のとき…意識的に両手を使ってみてはどうでしょうか。

 

たとえば、箸と食器を両方に持って食べるようにする…、たまにはナイフとフォークを使って食事をしてみる…、利き手と逆の手で箸を使えるように練習してみる…など。

 

食事は毎日必ず食べますから、その都度工夫をすることで脳への刺激は格段に増していくことは間違いありません。

 

 

 

さらに、食後の食器洗いも脳に刺激を与えるには効果的であるようです。

 

しかも、それが朝食後であれば尚良し。

 

朝は慌ただしくゆっくり食器を洗っている暇はないかもしれませんが、少し早めに起きて行動すれば、その後の仕事も効率アップが期待できます。

 

 

 

こんなことを意識して生活していると脳への刺激が増え、自覚症状は薄いかもしれませんが脳の衰えを遅らせる効果が大いに期待できるでしょう。

 

手間いらずで簡単なことですので、是非習慣にしてみてはいかがでしょうか。

 

 

今日も快の健康日記にお越しいただき、ありがとうございます。

 

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