娘の春休みのお出かけ着物。
この日はなんだったっけ?
映画?
カラオケ?
カラオケかな。好きだな、歌うの。
ちなみに今は声楽はチェコ語の歌を習っている。
世界の舞台で活躍した先生の楽屋の話が面白い。
コートというかストールはスリザリンのローブ。
暑いかなあと言いながらたぶん持って行ったんだったか、う~ん、結局は置いて行ったんだったかな、記憶が・・・。
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この着物は裄丈が短くて着ていなかったのだけれど、先日娘が気に入って買ったブラウスは、実は着物の下に、とも目論んでいたようでこの日は満を持しての出番。
少し大きめの写真だと見やすいかな、スタンドカラーで、娘としては袖のギャザーがもう少しすっきりしているともっとよかったんだらしい。
ちなみに、なんとなく帯締めの配色と同じ。
着物の下に着る洋服のシャツって白をよく見る気がするんだけど、シャツの地の色、配色とかが「和」っぽい色だといけるのかもしれない。あとはやはりスタンドカラーが無難なのかも。
娘は絽とか紗とかの羽織を着たがっていました。
レースの羽織を着ている方を見かけるので、絽や紗もいいよね・・・とは思うのだけどなんかちょっとまだ早いような気がしちゃうのは頭が固いのかな・・・
私の頭の中では単衣解禁してからかなー・・・という感じがしてる。
でも、そもそもルールに縛られていることこそが着物の可能性を狭めて着物の人口を減らしていることなのかも。
着物は日本の文化ですとか、大それたことを考えているつもりはなくて、好きだから着ているし、好きだから着てほしいけど、長く培われてきた暗黙のルールというのは季節感を大事にする文化だからこそだとも思うからバランスを取るのが難しいなと感じる。
小奈津
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