忙しいというか体力消耗がすごくて、帰ってきたら泥のおように寝る！みたいな年末だったのに、地元の年末年始の行事をねじ込んでみた我が家。
バカなんだろうか。
大事なことなのでフォント大きめ。
黒いウールに道行とミンクの襟巻をした娘。なんかレトロ。
ミンクの襟巻、時代に逆行してるんだけど、義母が持っていたコートをリメイクしたときに出た端もんで作ってもらったもの。
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夫は、濃い緑色の紬のアンサンブル（幅、出しました…）、角帯は濃いめのグレーで一本独鈷みたいな感じの帯。
紬は暖かいわよね…。
ちなみに夫の着物は義母が着せました。
私は娘のほうを着せました。
自分も着たんだけど、ええっと、着てから着せたかな。
晴れ着とかだったら着せてから自分が着るかも。
ふたりとも足元はブーツ。寒いのと階段を上るので経験からブーツのほうがいいねってことになりました。
カウントダウンのクラッカー。
今年は例年より暖かだった気がする。でも夜中になるほどやはりしんしんと寒くなって。娘が寒そうだったので私が持っていたストールと襟巻を交換してあげました。私は父の羽織だったコートにぬくぬくのストールを↓このウールの袷の上に着ていきました。
寒空の下で数時間過ごすんですもの、この着物一択でした。
そして帯、こちら、娘に買ったんだけど出番が少なくてもったいないので母（私）が締めるね、ってことになりました。
気に入ってます。帯は若くてもいいんですよね。違うっけ？なんか読んだことがある。
娘にはまた別の帯を買ってあげることにします。
白が使いやすそうだけど持ってるしね、どんなのにしようか。
なんていう感じの年末年始着物でした。
年始もいつも通りの着物着ましたけど、写真撮らなかったかな。
帯をせず、たすきとエプロン。
写真見つかったらまた更新します。
小奈津
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