二年ぶりにドイツから帰ってきた友達と家族同士でレストランへ行った。友達というのももとは夫の小学校の同級生なのでどっちがどっちか分からなくなるんだけど、とにかく我が家(夫の地元)と彼女の実家の真ん中あたりに位置する、どちらかといえば少し中途半端な駅のにぎやかな通りに並ぶ小さなレストランだった。オーナーの弟さんがドイツにいて知り合いなのだという。
メニューは耳慣れたものもあればちょっと耳慣れないものもあるいずれもがっつりと洋風のリスティングで、私はラムチョップにコースをつけて頂いた。ラムチョップは大好物なのだけれど、なかなか美味しいものに出会えないので、この店、と決めているお店以外ではあまり初めてのお店では食べない。だがこのお店はアタリだった。
ドイツ人のご主人と私はビールを多いにいただき、楽しい会食になった。
食事というものはその人の故郷と文化を知ってそしてその人をもっと深く知るための大きな一歩をはぐくむ場所だと思う。
今日はそんな記事をリブログ。↓
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リブログの彼女は最近婚家のお仕事が忙しくなかなか会えないのだけれど、落ち着いたらまたいろんな話を溜め込んでおいて会おう、本格的な中華料理のお店もいいし、どこかエスニックなレストランもいいし、少し豪華な割烹などでもいいかもしれない。いずれにしても、美味しい食事を挟んでいろんな話をしたいなと思う。
夏バテ注意。
美味しいものをたくさん食べてよい夏を。
食べてばかりで、それも困るよね、
小奈津
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