「本気なんて忘れちゃいなよ。ねえ。」 君は囁いた
僕はその先を知らない
「あっという間なんだから。ねえ、」 君は囁いた
僕はその後を知りたくない
被害者と加害者は
加害者と被害者になるのだ
見えない尻尾掴まれて
四肢の自由食べられて
堕ちていくかい
蕩けていくかい
「可愛いね。」 君が笑う
僕は君を信じない
「おいで。」 君が誘う
僕は君を嫌わない
見えない尻尾掴まれて
四肢の自由食べられて
堕ちていくかい
蕩けていくかい
四つん這いで泥まみれ
涙に濡れて謝罪まみれ
支配に狂う支配者は
洗脳を知らない
見えない尻尾掴まれて
四肢の自由食べられて
堕ちていくかい
蕩けていくかい
純粋剥ぎ取る君の爪
皮が剥ける僕のゆめ
堕ちていくねえ
蕩けていくねえ
誰も赦さないよ
ねえ 僕を支配してよ
何か書きたいなあなんて 白紙持ち出して
書き起こしてみると 汚い文字ばかりで
種として保存していたものを 引っ張り出しては
なんか違うな ぐしゃぐしゃ 小さく丸めて捨てた
私の妄想なんて 私にしかわからないのに
私の空想なんて 私にしか見えないのに
頭の隅にうずくまる お姫様気取りの黒い女や
携帯依存のキチガイ 真っ白な少年とそれを助ける少女
まだまだあるの ありすぎて どうしよう
夢の中にまで図々しく乗り込んでくる しつこいんだ
纏められない
纏めたくない
膨らんで萎む。私の世界。
大きな目をした君が僕の手をひいて
駆けてく 駆けてく 駆けてく
どこへいくの なんて
知らない 知らない 知らない
夜を朝を幾度も飛び越え
地平線を無視して
僕と君は流れ てく
流星に負けない速さで
駆けてく 駆けてく 駆けてく
過去なんて要らないから
くずかごへ棄てちゃえ
駆けてく 欠けてく 駆けてく
水の音
君が好きな音
窓辺にもたれ掛かって
水の声
君が好きな声
気持ちが走って戯れる
みんな雨を嫌うけど
ぼくはそうじゃないと
濡れた君が笑った
その笑顔が途切れた朝
何故か空は笑っていて
僕の心は 土砂降りの雨
流して…流さないで
矛盾に浸り鳴いた
星が綺麗な寒い夜
離れた互いの手は冷たく
ただ空を眺めながら
小さな願い 祈ったりして
誰かの為の優しさを
誰かの為の思いやりを
馬鹿にしていた
ずっと見下して
君の笑顔に出会った朝
空はずっと泣いていて
「一緒に入ろう」 小さな傘
差し出して…身を縮め
暖かい気持ちに微笑んだ
照れ臭いと理由つけて
ありがとうと
言えなかった
好きだと 言えなかった
その笑顔が途切れた朝
何故か空は笑っていて
僕の 心は 土砂降りの雨
流して…流さないで
矛盾に浸り鳴いた
君の居ない朝に
僕は初めて 誰かの為に
泣いた
君が好きな音
窓辺にもたれ掛かって
水の声
君が好きな声
気持ちが走って戯れる
みんな雨を嫌うけど
ぼくはそうじゃないと
濡れた君が笑った
その笑顔が途切れた朝
何故か空は笑っていて
僕の心は 土砂降りの雨
流して…流さないで
矛盾に浸り鳴いた
星が綺麗な寒い夜
離れた互いの手は冷たく
ただ空を眺めながら
小さな願い 祈ったりして
誰かの為の優しさを
誰かの為の思いやりを
馬鹿にしていた
ずっと見下して
君の笑顔に出会った朝
空はずっと泣いていて
「一緒に入ろう」 小さな傘
差し出して…身を縮め
暖かい気持ちに微笑んだ
照れ臭いと理由つけて
ありがとうと
言えなかった
好きだと 言えなかった
その笑顔が途切れた朝
何故か空は笑っていて
僕の 心は 土砂降りの雨
流して…流さないで
矛盾に浸り鳴いた
君の居ない朝に
僕は初めて 誰かの為に
泣いた
ぼくはぼくをやめます
きみは驚いてみつめた
どうしてやめるの なんて
これからだれなの なんて
そんなの聞かないで
ぼくはぼくのまま
ぼくはぼくのまま
ぼくをやめます
きみはきみのまま
きみはきみのまま
きみをやめないでください
悲しい振りしないで
押し付けないで
もうぼくはぼくじゃない
ぼくをやめたから
必ず理由が要るのかい?
話さなければいけないかい?
きみは一体誰だい?
ぼくのなんなのさ?
とか
ぼくはぼくをやめたから
そんな変な事で
喚きたくないから お静かに
泣き真似しないで
押し付けないで
もうぼくはぼくじゃない
ぼくをやめたから
逃げるより歩こう
痛くても苦しくても
逃げるより歩こう
心が擦り切れても
自分を切り離す事で
他人になる事で
何かを得られたらいいな(嘘)
自分とさよならする事で
他人になる事で
違うぼくを演じたかった(嘘)
ぼくはきみの言う
ぼくじゃない
ぼくはきみが讃える
ぼくじゃない
ぼくはきみの為の
ぼくじゃない
ぼくはぼくのまま
ぼくはぼくのまま
ぼくをやめます
きみはきみのまま
きみはきみのまま
きみをやめないでください
どうかきみはきみの道を
ぼくを巻き込まないで
ぼくの髪を引っ張らないで
ここが分かれ道です
さよなら
さよなら
さよなら
さよなら
サヨナラ
ぼくはきみの『付属品』でいるのを辞めました。
ぼくはきみの『装飾品』でいるのを止めました。
やっぱりぼくらはぼくらでしかありません。
少なくともぼくはきみの一部ではありません。
馬鹿にしないで下さい。
きみはこれからも『モノ』を物色し続けて、どうか、おしあわせに。(嘘)