捻れた僕を見ないでくれ
白く照らさないでくれ
醜い僕を開かないでくれ
眼を見開かないでくれ
綺麗に嫉妬
嫉妬に嫉妬
感情は恐ろしい
僕は化け物に喰われた人形
捻れ捻れた心に
解す為の優しさは要らない
強がっては張り倒し
一体 何人が僕を黒く塗り潰しただろう
逃げてばかりで出口が解らないまま 彷徨う陰
見付かったら最後
渇ききった心に
癒す為の愛は要らない
無差別に喰い荒らし
一体 何人が傷だらけな自らの躯を抱いて 泣き続けた
ねえ貴方 今日はとてもいい笑顔ね
昨日は激しい影がカーテンに描かれていた 赦さないわ
ねえ貴方 長い髪は貴方に触って欲しくて伸ばしたんじゃないわ 一緒にしないで
貴方を絞める為に 決まっているじゃない
白目向いて 泡吹いて
痙攣して私を抱いて
そんな想像でいつも 私はひとりきりなの
そうよ ひとりきりなの
黒目向いて 血管浮かせて
一思いに私を絞めて
そんな妄想でいつもいつもいつも ああ私
ひとりきりなの
ねえ貴方 今日は酷い雨だわ
寝坊して 慌てて 傘を忘れていくなんて…可愛い人ね
ねえ貴方 ロッカーに忍ばせた美味しい美味しいお弁当は私が作ったの
だから居ない筈のカワイイあの子は探さないで
もう居ないんだから(笑)
ねえ貴方 今日は寝不足かしら…やつれてる
それもそうよね 毎晩 貴方は私に愛を囁くから
ねえ貴方 我慢しすぎたから…いまからいきます 私が奪ってあげるわ
白目向いて 泡吹いて
痙攣して私を抱いて
そんな想像でいつも 私はひとりきりなの
そうよ ひとりきりなの
黒目向いて 血管浮かせて
一思いに私を絞めて
そんな妄想でいつもいつもいつも ああ私
ひとりきりなの
今夜貴方を解き放つわ
理性殺して
今夜貴方を解き放つわ
綺麗な髪を愛でて
ねえ貴方…大嫌いな貴方
一番、愛しているわ
喉が 息が 詰まる
苦しみを飲み込んで
息が 喉が 詰まる
見えない掌に突き立てて
別離の言葉さえ口にせぬ儘
裂いた隙間に置いてきた
再会を願えど届かぬ
意思は露に消える
彼方 あなたの吐息が
今宵 わたしの吐息が
記す地平線
闇夜 あなたの瞳が
今宵 わたしの瞳が
拒む地平線
越えられぬ 絆
この感情を何と言おうか。
例えようのない感情。
呼ぶには仮の名前が要る。
だから『嗚呼』と名付けてみる、アア。
『嗚呼』君を
『嗚呼』僕を
どうにかして、どうにかしないで、遠い場所で、アア。
『嗚呼』指先に感染
抱きたい度に『嗚呼』とめどない『嗚呼』
突き抜けたい突き破りたい。
周りなんて関係ないカラ。
そんな僕を『嗚呼』
君『嗚呼』
否定なんて慣れているさ
こわくなんてないさ『嗚呼』
『嗚呼』
例えようのない感情。
呼ぶには仮の名前が要る。
だから『嗚呼』と名付けてみる、アア。
『嗚呼』君を
『嗚呼』僕を
どうにかして、どうにかしないで、遠い場所で、アア。
『嗚呼』指先に感染
抱きたい度に『嗚呼』とめどない『嗚呼』
突き抜けたい突き破りたい。
周りなんて関係ないカラ。
そんな僕を『嗚呼』
君『嗚呼』
否定なんて慣れているさ
こわくなんてないさ『嗚呼』
『嗚呼』
砂のお家きれいにできたら 足で思い切り踏み付けた君
「どうしてそんなことするの、きれいにできたのに。」
悲しむ僕を睨む君
『すなのように、さらさらじゃなくて、すなのように、くずれていくね。』
塊を見詰める君は 泣き笑いで顔が崩れていた
僕の友達 砂の友達
きれいに生きたかった君を
僕は何度も造り治す
その度に君は泣き笑い消えてしまうけど
きれいに生かす為に 僕は何度も君の顔を潰した
砂のお家いくつも並んで うまくできたら蹴り飛 ばす
「つぎはもっと、きれいに、きれいにしなきゃね?」
笑う僕を見ない君
『すなはいつか、みずでどろどろになって、すなはいつか、ながれていくね。』
泥を見詰める君は 笑うより泣きすぎて顔が溶けていた
僕は笑った だって君は
泣いていたから
僕の友達 砂の友達
きれいに生きたかった君を
僕は何度も造り治す
その度に君は泣き笑い消えてしまうけど
きれいに生かす為に 僕は何度も君の顔を潰した
僕の友達 砂の友達
きれいに生きたかった君を
僕は何度も造り治す
忘れられない君の面影を必死に必死に手繰り寄せて
きれいに生かす為に 僕は何度も君を愛した
「どうしてそんなことするの、きれいにできたのに。」
悲しむ僕を睨む君
『すなのように、さらさらじゃなくて、すなのように、くずれていくね。』
塊を見詰める君は 泣き笑いで顔が崩れていた
僕の友達 砂の友達
きれいに生きたかった君を
僕は何度も造り治す
その度に君は泣き笑い消えてしまうけど
きれいに生かす為に 僕は何度も君の顔を潰した
砂のお家いくつも並んで うまくできたら蹴り飛 ばす
「つぎはもっと、きれいに、きれいにしなきゃね?」
笑う僕を見ない君
『すなはいつか、みずでどろどろになって、すなはいつか、ながれていくね。』
泥を見詰める君は 笑うより泣きすぎて顔が溶けていた
僕は笑った だって君は
泣いていたから
僕の友達 砂の友達
きれいに生きたかった君を
僕は何度も造り治す
その度に君は泣き笑い消えてしまうけど
きれいに生かす為に 僕は何度も君の顔を潰した
僕の友達 砂の友達
きれいに生きたかった君を
僕は何度も造り治す
忘れられない君の面影を必死に必死に手繰り寄せて
きれいに生かす為に 僕は何度も君を愛した