プカンバルのとある高校には、「ジャパニーズクラブ」があって、毎週土曜日20名程度の学生が活動しているそうです。
今日は、茶道の道具を持ってお邪魔してきました。
LL教室を借りる予定が使えなくなったそうで、(理由は分からないけどよくある話。もう慣れちゃった。)
急遽廊下でやることに。
先週、茶道のDVDを見ているので、全体の雰囲気はきっと分かっていたはず。
今日は実際に作って飲んでみよう、ということで。
まずわたしが作ってみたのですが、
・・・こんなんだっけ?と。
わたし自身が、正確な作法をかなり忘れてしまっていることは秘密。
続いて、高校生による実演。
茶道は姿勢が大事なのよ(-з-)
そうそう(*^▽^*)よくなりました!
*うしろのごみ箱が気になりますね・・・
お味は・・・みんな美味しかった、と言っていました。
本当かな??
日本から持って来たのは、茶筅と茶杓と抹茶粉末と袱紗のみ。
(お茶碗とお菓子は現地のもので代用。お湯は学校にある魔法瓶で。懐紙はティッシュで。)
とりあえず「体験」させることはできたけれど、
茶道の優雅さ、日本らしさ、を伝えるには程遠く。
もう少し日本の雰囲気を出せる工夫が必要だと反省。
今日いいなぁと感じたこと。
この学校では1年生と3年生が日本語必修。2年生はフランス語が必修です。
ジャパニーズクラブは日本語を勉強していない2年生も参加していて、
わたしにフランス語を使って自己紹介してくれました。
そのあと2年生が1年生にインドネシア語で解説していて、、、。
すると、1年生も自己紹介や挨拶程度のフランス語を覚えるかもしれませんよね。
その逆もしかり。
フランス語を履修している学生はジャパニーズクラブを通じて簡単な日本語を習得できる!
外国語教育に関しては、インドネシアが進んでいるかも。
一方で、日本の国語教育はしっかりされているな~と、大学生に対する作文の授業から実感させられます。
作文って、言葉や漢字を知っていても、思考力がないと自分の意見が書けないんですよね。
本や新聞や人の話を咀嚼したものが次第に自分の考えとなり、それを表現するのが作文。
それらの行程はすべて母国語でなされると思うんです。
(日本で国語を教えていたときの)日本の中学生の作文は今思い出しても凄まじかった。思考力、表現力の賜物。
というわけで外国語よりまず国語!という理論もうなずけるのです。
ちょっと話がそれました。