はれうさぎ です
(SUZURI も遊びにきてね )
「どう違う?縄文の神と弥生の神」について ブログ にまとめました。
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※ 当ブログは、脳ミソ がポンコツ な私が「自分の為の 備忘録として」を主な目的として書いております。随時、加筆・修正アリ。(作成途中でアップしてしまっているモノもあるかも…?)なんだか いろいろ スミマセン
どう違う?縄文の神 と 弥生の神 について
【 縄文人にとっての神 】
● 自然そのもの
● 神々に序列がない
・ 人の社会に 支配、被支配という関係が ほとんど存在しないから
・ 狩猟・採集を行うには、高度の組織は 必要なかった
→ 縄文人社会は 比較的平等な 母系社会 だった
【 弥生人にとっての神 】
● 弥生の太陽神(天照大神)を頂点とする 序列のある 多神信仰
縄文の神
● 母系社会
● 幸の神 = イザナミ = 瀬織津姫(母系社会の象徴)
● 猿田彦(縄文) と 天鈿女命(縄文)
縄文 → 弥生の流れ
・紀元前2世紀以降:水稲耕作という新たな文化を持った、いわゆる「弥生人たち」が、朝鮮半島から大量にやってきた
・そして、縄文人と交流・混血しながら、弥生文化をつくりあげていった
神話 の流れ
・神話の舞台はその殆どが九州(北九州)に集中している
・ついで 多いのが出雲
・大和地方はごくわずか
・北九州に「天津神」がいて出雲の「国津神」から領土を奪い、そして大和地方を平定する…という流れがあった
一万年前から祭られる縄文の神
【豊雲野(トヨクモノ)】
・古事記では クニノトコタチ の次の7番目に登場する独神 → すぐに身を隠す
・日本書紀では クニノトコタチ、クニサツチ に次いで 3番目に登場 → すぐに身を隠す
参 考
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