復興へ「ポケモンGO」!!―観光復興を託して― | 08harusanさんのブログ

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今日は「山の日」です。

そして、あの日から5年5ヶ月の月命日にあたります。

復興へ新たにー!!

地元紙より★




観光復興策を発表!


東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県と熊本地震被災地の熊本県は10日、スマートフォン向けゲーム『ポケモンGO(ゴー)』を活用し観光復興に取り組むと発表しました。

各県で関連イベントを開いたり、愛好者向けの周遊マップを作ったりして誘客を図ります。

今秋にも取り組みを本格化させます。

ポケモンGOは、スマホの位置情報機能を使って外を歩きながらキャラクターを捕まえ、戦わせます。

4県はゲーム運営会社ナイアンティックの協力を得て、各県内にアイテム入手地点「ポケストップ」や、キャラクター同士を対戦させる地点「ジム」を追加し、愛好者の周遊を促します。

各県はお土産を買ってもらうクーポン券発行なども企画し、ゲームの人気を観光客増につなげたい考えです。

会見をした村井宮城県知事は「被災地を歩き、現実を知ってもらうきっかけにもなる」と期待感を示しました。
達増岩手県知事は「国内外の多くの人に訪れてもらえるよう頑張りたい」と話しました。
福島県の伊藤企画調整部長は「デジタルコンテンツをきっかけに、福島の観光を活性化させたい」と語りました。




スタートする第1走者の間寛平さん!


タレントの間寛平さん(67)らが、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県を駅伝方式で縦走する『RUN  FORWARD  KANPEI  みちのくマラソン』が10日始まり、第1走者の間さんが福島県をスタートしました。


阪神大震災で兵庫県の自宅が全壊した経験を持つ間さんが2012年に企画し、今年で5回目。

間さんはスタート前、報道陣の取材に「復興に向けて、(被災地のことを)みんなに忘れられないようにアピールしたい」と語りました。


宮古市までの約680㌔のコースを約2週間かけて、被災地にゆかりのある芸人やタレントたちが“襷(たすき)”をつなぎます。

道中では仮設住宅などを訪問し、被災者たちと交流するイベントも開かれる予定です。






東日本大震災から5年あまり、その後にも豪雨被害、熊本大地震など…

予想不可能な自然災害が起こっています…

それらにより、多くの命が失われ、悲しみに沈んだ被災地…



だからこそ、残された私たちは『命』を尊び、生かされている日々に感謝を忘れてはいけないと思うのです…



みんなで明日へー!

“がんばろう!東北! がんばろう!熊本・九州!”


あの日を忘れない…




今回も最後までお読みいただきありがとうございますm(__)m