最終回を今日観た。
主演の奈緒さんは好きな俳優さんの一人。「あなたの番です」の中のなんとも言えない役からとても注目してます。
そして木梨憲武さん。私たちの世代では絶対的なタレントさんで、すごい才能のある方だと思ってるからこのドラマはとても楽しみだった。
正直、見始めの頃は木梨さんの演技が「大声を出して張り切ってる」ようにしか見れなかったんだよね(・ᴗ・`; ) でもね、見ていくうちに、凄い親近感が湧いてきて、これはきっとこの演技だからいいんだなって思った。例えば誰もが認める演技派の凄い俳優さんがこの役をやったとして、それはそれで感動もするし記憶に残る作品になるんだけど、そうじゃないんだよね、なんだろう、作品として見るんじゃなくて、感情移入したドラマ、だな。
ストーリーとかはまだこれから一気見させる方もいると思うから書かないけど、親、自分、子、という位置で考えさせられたし、他界した両親に何もしてあげなかったことを懺悔したドラマだった。色んな意味で泣けたよね。
木梨憲武さんと奈緒さんのデュエット「ふたりで」
もとても心温まる。
曲が聴ける動画貼れないか探したけど見つからなかった^^;
私はもう両親は空の上にいってしまったけど、もし生きててもこのドラマのような事はしてあげれなかった。でも、もっと優しくもっと会話の時間を持つようにしただろうなって思ったよ。
亡き父母にミスドをお供えしました。