奏でながら
暮らしてゆこう
かさなる音が
深くなるよう
澄みわたるよう
大切なのは、合わせることを楽しむこと。
いっしょに生きるって、音合わせみたいなものだから。
いろんな人がいて、いろんな音があって
音がかさなれば、音楽になる。
音を楽しめたら、もっと楽しい音楽になる。
うまく呼吸があえば、
音がひとつにまとまってゆく感じがちゃんとわかる。
奏でながら
暮らしてゆこう
かさなる音が
深くなるよう
澄みわたるよう
大切なのは、合わせることを楽しむこと。
いっしょに生きるって、音合わせみたいなものだから。
いろんな人がいて、いろんな音があって
音がかさなれば、音楽になる。
音を楽しめたら、もっと楽しい音楽になる。
うまく呼吸があえば、
音がひとつにまとまってゆく感じがちゃんとわかる。
立ち止まれば
昨日と今日
それぞれの
空の青さが
わかる人になる
人は心の中にいちまい、自分だけの空をもっている。
それは今日、見上げた空の青と同じかもしれないし、
違うかもしれない。
もちろん、昨日の色と今日の色もぜんぜん違う。
もっとよく見つめるために、立ち止まり、
立ち止まって人は、心の奥の自分の空をのぞきこむ。
そしてたとえば、
「昨日と今日の空の青さ」がわかる人になれたなら──。
どんな自分も見失わない“私”になれる。
Photo Foujitaさん Perfumed Garden Annex
まなざしの
交わるところ
確かめなくても
信じていい
ものがある
たとえば、伝えるための言葉はたくさんあるけれど。
言葉にしなくても伝わるもの、
言葉で確かめなくても、わかりあえる瞬間がある。
それは、気持ちを伝える方法はひとつではなくて、
信じるってことは理屈ではないということ。
まなざしの交わるところには、いつも
二人にしかわかり得ないものたちが、ひっそりと、
静かに流れている。
──まっすぐなまなざしに出会えたら、心はいつも晴れ。
Photo: Naomi Okunaka
進めないとき
進まない
と 決める
わたしが
そう決める
人はいつもいつも、前向きに生きられるわけじゃない。
どうしても今、前に進めないと思うとき。
これ以上は、頑張れそうにないと思うとき。
そんなときは、無理に進まなくてもいいと思う。
だけど、「進めない」と思うと、心は後ろを向いてしまうから。
そういうときは、自分の意志で「進まない」ことにする。
進まない理由を、誰かのせいや何かのせいにすることと、
自分で決めて納得することは、ぜんぜんちがう。
自分で決めたことなら、いさぎよく立ち止まってもいいし、
自分で決めたことなら、次の一歩もまた踏み出せる。
大切なのは、「わたしが決める」ということ。
──自分で決めたことなら、心はいつも晴れ。
Photo: Naomi Okunaka