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Kanchiの日常

Muna-ko-mami(通称Kanchi)の日常を綴った日記。仕事から娘の学校、たわいない日々の出来事等。ストレス発散はこのブログのもう一つの目的かも。

なぜ昨日予定より早くRB達が帰ってきたか、今日になってわかった。バンダだ。今日と明日、モデシコミュ二テイ抗議行動があり、交通はストップ。よくあるやつだ。


でもそのせいでもう会えなかったはずのRBに再開できたのだ。今回だけはバンダに感謝。ネパールに来てから、この国には神々の住むと言われるヒマラヤがあるので神様、こちらの人が言うところのバグワンが守ってくれているというのだ。


そのせいかどうかわからないが、確かにネパールでは偶然にしては出来すぎだというような事が起こるのである。しかも度々。この間のPyuthanでのヘルスコミッティのDCレベルステークホルダーミーテイングがその良い例。あれほど悪条件が重なっていながら当日、来れないと思っていた人たちがみんな来たではないか。


今回、RBに会ってから引越しできるのも又神様の力によるのだと思う。このところ毎夜祈っていた私はそう確信した。


そして今日、RBの下宿に彼の子供達が田舎から出て来ているのを知ったが、なんとかしてRBと二人の子供を食事に呼べないかと思った。しかし仕事中はRKもいてなかなか言い出す機会が無く、ついに言えないまま帰って来てしまった。明日の夕方には田舎へ帰ってしまうので今日の夕方か明日の朝しかないのだがどうしよう、電話しようか、でもなんだか恥ずかしいし…と迷っていたが、そうだ、もしかしたらRBはN医大の前の野菜売りの所に野菜を買いに来るかも知れない、と思い、決して確信は持てなかったのだが玉ねぎを買いに行かなければならなかったのでそこへ行った。


玉ねぎなんかよりRBの姿を一心に探す私だったが、居ない。当たり前か、毎日来るわけでもないだろうし、他に野菜を買うところはいっぱいあるんだし、とあきらめて帰りかけたその時、野球帽をかぶったRBが若い二人の男と一緒にこちらに歩いてくるのが見えた。来た!私は飛び上がりそうになった。


あれ、どうしてここへ?とさも偶然会って驚いたような様子をして見せながら、私は、野菜を買いに来たの?あ、自炊してるんだったよね。じゃあ今日は作らずに家へ来ない?と一気に言った。とても自然に、うまい具合に誘えたと思った。RBはちょっと考えて、うん、でも今晩のはもう子供達が作りかけてしまってると思う、明日の朝でもいい?と言う。結局一度私から7時ごろ電話する事になった。


7時に電話をすると、RBは、やっぱり明日行くよ、と言う。

私も案外その方がいいかも知れないと思った。今日は疲れたし、早めに寝て、明日早く起きて作ろう、と思った。


やったー。RBと彼の子供達を食事に招待できるぞ!私のかねてよりの願いがついに明日の朝叶うのだ。神様はやっぱり近くに居てくださるのだと思った。

Kanchanpurに行っていたDとRBが予定より3日早くきのう帰って来た。


もう会えないんじゃないかと思っていた私は本当にほっとする。RBがナマステするのを見た瞬間、ああ、よかったと思う。この間からすれ違いが続いていたのでやっとこれで会話が再開できるかも。


すぐに上司Bがミーテイングを召集したので会議室に移動し、6時までミーテイング。

ヘルスコミッティの件ではRBが積極的に発言する。もう彼はこの件に関してオフィスではトップになったと確信する。それ以外の事では余り発言しないのだが。


しかし、ODのSがコメントを。このプロジェクトではどうもヘルスコミッティ関係に一所懸命になりすぎだ、他のことがおろそかになってはいないか?と言ったのだ。上司Bも笑ったところをみるとSと同じように思っているのかも知れなかった。


もともと上司BとSはヘルスコミッティのサポートをうちのプロジェクトでやるのにあまり乗り気でなかったのは知っている。各DCのFC達の能力からみても無理があるのでは、というのが主な理由だ。


私はそうは思ってなくて、ヘルスコミッティのサポートというのは単にHPの機能を向上させるだけではなく、いろんな利益が期待できると思うのだ。コミュ二テイをリードするCGの自己管理能力を高める事ができるというのが中でも一番の利益だと思うし、それはうちのプロジェクトの中心的目標でもある。


それを言おうと思っていた矢先に、Sの発言に答えてRBが発言しだした。彼も又CGの自立を促す為にはこれが必要だと思ったから我々はサポートを始めたのだ、と。自分で言おうとしていた事を彼が言ってくれたので私は言わずにすんだ。


ミーテイングが終わり、遅くなったね、帰ろう、と言うと、RBはこっちに来て、マダムのコンピュータ、明日持って来てくれる?CD-ROMを装着するから、と言う。あと2週間はネパールガンジにいる話をすると、私の次の仕事についてRBが尋ねたので話す。RKも一緒に聞いていた。


RBが、これからも連絡し合うことはあるよね、と言ってくれたので私はうれしくなり、よく似たコンポーネントのプロジェクトだからもちろん。それに今度は最初からヘルスコミッティのサポートを計画に加えようと考えているし、と答えた。オリエンテーションの時はあなたを呼ぶから来てね、と言いたかったのだがRKがいたので言えずじまいだった。


帰り道、自転車をこいでいるとRBが後ろから追い越し際に後ろを振り向いて笑った。私が片手を挙げて挨拶すると彼も答えて左手を挙げ、去っていった。


いい奴だったよな、RB。彼の赤いヘルメットが見えなくなるまで追っていた。


SalyanのLさんが来た。ラクノウで脳腫瘍の手術を受ける為なのだが、驚いた事に彼女の勤務するヘルスポストのインチャージであるD氏が一緒に来ている。私はLさんと夫のみ来るのを予想していただけに帰宅してD氏を発見したときは仰天した。やはり医療のことをよく知らない夫とだけ来るのは不安だったのだろう。


D氏が最近、ヘルスポストのしごともそっちのけでネットビジネスにのめりこんでいる事はRBから聞いて知っていたが、うわさのマシーンも持参して来ていた。私は密かに試してもらいたいと思っていたのでこれはラッキー!と思う。


夕飯前、早速テストしてもらう。手のひらのツボに電気刺激を与えて強く感じる位置から体の異常を見つけ出すというもので、私は皮膚が薄いので流す電流を少し強くするとすぐいたたた、と悲鳴を上げるほどになってしまい、D氏も驚いていた。


結局いくつかの異常が見つかり、それは自分で異常があるのを自覚していた部位がほとんどだったので100%信じるまではいかないまでもある程度信頼できる気がした。


その後D氏はじゃあこれからリリーフもしてあげるといって、痛みの強い手のひらのツボに器具を当てた。がまんできるぎりぎりのところまで電流を強くして、何秒か押し続けるのだが不思議な事に最後には痛みを感じなくなるのだ。これを一定期間続けると治療になるのだそうだ。


まあそんな事で病気が治るのだったら苦労しないが、病気の進行を止める、または遅らせるという程度の効果はあるのかも知れないと思う。


その後D氏はそのセラピーをやっている団体の説明をし始め、私も会員にならないかと聞いてきた。理論的には、今世界中で問題になっている食物、環境汚染や、ダイオキシン、電磁波の害などについてその体への悪影響を減らすのに効果のある方法だという事は理解でき、癌をはじめとするいろんな病気の予防に効果があるというのは私もそう思う。


最近癌じゃないかという疑いを持ったことのある私にはとても身近に感じられ、将来癌になるリスクを減らせるならやってみようか、という気持ちになったのであった。