子供も今の学校に慣れ、私も今の仕事に慣れて余裕が出来てきた。
ブログを書けなかったのは一つにはインターネットの問題があった事、そして新しい仕事に慣れるまで、精神的余裕も無かった事か。
でも、この5月にRBに再会してからは、またこのブログを書きたいという思いがわきあがってきていた。
一年ぶりに会ったRBは少し痩せて、しわが増えたと思った。向こうも私を見て、老けたと思っただろう。でもタクシーから降りてきたRBの以前と変わらない人を安心させる笑顔を見た時、やっぱりこの人はずっと変わる事はないのだと確信した。
彼に関して変わったのは、トレーニング会場へ行ってから発見した。
前の職場でRBを見ていたときは、スキルに対して自信の足りなさがいつも感じられ、それをいつもDirectorも指摘していたのだが、その自信がついたという感じを今回は受けた。
彼のレクチャーを聞きながら、私がかつて彼を研修に送っていたころを思い出し、こんなに自信をつけ、立派になったRBを我が事のように誇らしく思った。
きっとトレーニングの講師で呼ぶから、と約束していた事も果たせた。そして私の借りている家にも泊まってくれ、私が作った料理を食べてもらえた。
想像はしていたし、予定も立てた。でも現実になるかどうかは確信が無かった。タクシーから彼が降りてくるまでは。
何かの障害でダメになるかもしれないと心配していた。実際に、全国レベルの交通ストがあり、予定を変更して夜行バスで来てくれることになり、さらにバスに空席が無く、夜中にトラックをヒッチハイクして来てくれた。
私の為に、そこまでしてくれたRB。
家では蚊帳が足りず、蚊取り線香を使ったが効かなくて、夜中蚊に刺され、気の毒な事をしたし、講師謝礼もわずかな額を渡せたのみであったが、後日前の職場へ電話すると、RBはそれでも私が家に泊めた事を喜んでくれたことがわかった。
こんどは10月に又RBに来てもらうことになっている。それまで時々電話で連絡を取りながら、楽しみに待つことが出来る。これで今の仕事にも張り合いが出来るわけである。
