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Kanchiの日常

Muna-ko-mami(通称Kanchi)の日常を綴った日記。仕事から娘の学校、たわいない日々の出来事等。ストレス発散はこのブログのもう一つの目的かも。

急だが明日から二日間、RHDのreview and planningworjshopにODのSと参加する事になった。

今日から1月12日までスポンサー団体のPO、Mマダムが来ネするので上司Bはカトマンズへ出迎えに行ってしまった。その出発前のバタバタしている時に私がワークショップの話を持ち出したのでBは、ああもう誰でもいいから参加して!と言わんばかりでSと私が行くと言ってもいつもなら2言3言釘を刺されたりするのだが、行って来なさい、と言うや否や電話を切った。


今週は水曜日が祝日だし、来週は日曜日から4日間休みを取るのでオフィスへは木曜と金曜の二日のみ出る事になる。RKはPyuthanへMマダムに付添って出張するのでせっかくRBとPHCの部屋でで二人で仕事ができるチャンスだったのに残念だ。


でも明日からのワークショップはめったに無い機会だし、出席者も中西部の保健局長を始め、国連関係やINGOのDirectorなどであり、ポリシーレベルの話をするので、一体どんなプログラムになるのか興味が沸くところである。同じようなミーテイングにサモアで出席したことがるが、ネパールでは初めてだ。


会場のシッダールタホテルがちょっと遠いのがいやだが仕方がない。まあランチはネパールガンジの街中の小さいホテルよりは期待できると思う。


ODのSは喜び、なんだか興奮している。本当なら上司Bが行くはずだったのだが彼が行く機会を得たのだ。でもこれは正解かもしれない。上司Bは体裁をとても気にするのでああいう会議で発言できないだろうと思ったが、そこへ行くとSは、怖いもの知らずなところがあり、自分に自信を持っているので(自信過剰と言えなくも無いが)のでハイレベルの出席者の前でもおそらく平気で持論を展開できるであろうと思われた。


せっかく出席するのだから我々も何か発言したいところだし、私は10人以上人が集まる場所でしゃべるのは苦手なのでここはSに任せてみようと思う。


明日のクリスマスは日本じゃ休みでないけどネパールは去年ぐらいから国民の休日なった。だから明日とあさっては連休に。RBもこれを利用して90キロ離れた実家へ帰ってくるそうである。今日はキャンプを目前にしたアイケアチームを除いてはデスクワークを静かに行なうのみのミーティングも無く落ち着いた一日であった。


アイキャンプでHIVエイズの啓発ビデオを上映することになったのだが、これを企画したアイケアセクションのPO、KC氏とこの間から打ち合わせを続けている。HIVのBはハンサムだがとうも仕事に関しては詰めが甘いと言うか、抜けているところが多い。しかも仕事が人の倍以上かかってしまうので上司Bが、マニュアル作りはHIVのBにやらせなさい、これくらいの小さなタスクも一人で出来ないようじゃ、先が思いやられる、と言っていたので私は手出ししない事に決めていた。


ところがたまたまBがこれに取り組んでいるところを目にしてしまったとたん、そのあまりの手際の悪さについ口出ししてしまう。アイケアのKC氏もBの部屋を頻繁に訪れ、助言やら指導やらをせざるを得なくなってしまったようだ。


4日もかかってようやくマニュアルが出来たのだがそれをSurketに送った事をKC氏に言わないものだから又KC氏に気をもませる事になった。今回の一部始終を見ていて私はBが38にもなるのに昇進できない理由がわかった気がした。それにしてもRBはBと比べるとずっと出来ると思うのだが、上司は彼についてもBと同様の評価しかしていなく、いつまでたっても採用された時のFCのポストのままなのはなぜなのか、私にはわからない。


アイキャンプに使うビデオをダビングしにRBが街へ行ったがなかなか戻って来ず、4時になり、オフィス内のメッセージのやりとりに使うwinpopを使ってメリークリスマスのメッセージを全員に送って家に帰る事にした。メッセージを書いて送信ボタンを押そうとした直前、RBが帰ってきた。すかさずボタンを押す。RBが席に着くや否や、私のメッセージが届けられ、それに対し、彼から一番に返事が来た。この間、わずか数秒だったと思う。


他のスタッフからの返事は待たず、コンピュータを消して私はオフィスを出る準備をし、RKとRBに向かってよい休日を楽しんで!と言って出た。

RBの帰りを待ち焦がれているであろう彼の田舎の子供達にとってもよいクリスマスになる事を祈った。

Pyuthanから戻ったRBの報告を上司B、RK、ODのS、P君、テクニシャンのR君とで聞く。私はいつものように又上司BがRBに辛口のコメントをするのではとハラハラしていたが、この日は幸いにBはRBに対して珍しく支持的であった。最後にVery Good、Thank youと言ったのはきっと普段めったに言われないだけにRBも嬉しかったに違いない。みんなの前でRBが面目を保てた事に私はほっとせずにいられなかった。


この報告の場で上司BはRBに、HFOMCに関して君は担当者なのだから今後この件に関しては君がすべて責任を負い、頭を痛めなくてはいけない。夢にまで見るくらいにそれに熱心に取り組むこと。コミッティの再編の困難についてもNFHPにもうK(私の事)について行くのではなく、一人で行きなさい。困った時にだけKに相談すること、と言い渡した。


私は、自分は3ヵ月後(あるいはもっと早いかもしれない)にはいなくなるのだから、ここはRBにどうしても頑張ってもらわなければいけない。つい彼に手を差し伸べてしまいそうになるのをぐっとこらえなければいけない。それにしても、Pyuthanのオリエンテーションが無事行なわれるのを見届ける事が出来るであろうか、と思う。


時間が迫っている。もうRBと一緒に働ける日々がほんとうに残り少ないのだ。

今日彼に、デリーへ行くのか?と聞かれる。夫と電話で話しているのを聞かれたらしい。何のために?と誰もいない部屋でさらに問いかける。思わず本当の事を言ってしまう。まだ職場の誰にも話していなかったのに。RBなら決して口外しないことはわかっていたのだ。


たぶん駄目だと思うんだけど、一応応募してみたんだ、採用されるかどうか、全く自信無いしね、と答えた。4日に行って、7日までには戻るよ、デリーに長居するつもりは無いし、と付け加える。カレンダーを見ているRB。

聞いてくれてありがとう、と思った。