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Kanchiの日常

Muna-ko-mami(通称Kanchi)の日常を綴った日記。仕事から娘の学校、たわいない日々の出来事等。ストレス発散はこのブログのもう一つの目的かも。

先週、インドから帰ってからすぐスポンサー団体のPOで私の上司にあたるMマダムが来ネし、朝8時半から5時までのPlanning and Review Meetingが3日間続き、それに付け加えて私個人の評価インタビューがMによって行なわれたのでこの一週間は全く休みなしだった。夜も睡眠不足。さすがにすべて終わった昨日は夕食後TVを見ているうちにうたた寝しているのに気がついた。


今日はオフィスの雰囲気が昨日までと違ってリラックスしていた。Mマダムがいらっしゃると緊張で空気が張り詰めているのを感じていたのだが。今日も昨日に続いて寒波が強まった為、冷蔵庫の中に居るような寒さにみんな震えており、全員が毛糸の帽子をかぶるか、又はマフラーで頬かむりをしていてなんだか可笑しくてしょうがなかった。でも私も頬かむりしていた組なのだ。もっとも日本の寒さに比べたらものの数ではないが。


Mマダムのインタビューはとても緊張していたのだが、今回彼女はとてもソフトな雰囲気でリラックスして話が出来た。言いたいことが90%言えたのは良かったと思う。今後の個人的な予定なども聞かれたが、4月以降も延長して仕事を続けたい旨を伝えると、記録に書いてくれた。希望が通るとは限らないが。その折、バングラデシュに今のポストと同じポストを募集中というのを聞き、応募してみようかという気になる。ネパールで延長できればそれが一番なのだがこちらのほうも視野に入れておこうと思った。


HIVの啓発映画のCDをを家に持って帰って見て来たRBが映画の話をしてくれる。普段は口数の少ないRBだが映画が面白かったらしく、すごくリアルにストーリーを語ってくれた。私もとても面白いと思った。私のノーとパソコンのCDプレーヤーがうまく機能していないのでRBに頼んで直してもらってからその映画を観たいと思う。


今週は寒いが一日、Bardiaへ行き、来週NFHPへRBと行ってから再来週にできればJumla(これもRBと)へ行きたいところだ。その頃Jumlaに雪が降ったらいいな、と思う。








夫と娘と私の3人でデリーへ行って来た。一年2ヶ月前にデリーから引っ越して来て以来、訪れていなかったのだが久しぶりのデリーはやっぱり変わっていなかった。


折から寒波に見舞われていたネパール南部及びインド北部だったが、ちょうど出発の翌日3日から4日間は特別寒く、汽車もそのせいで2時間以上遅れるという状態だったのだが、岐路についた6日には寒波は緩み、日差しは春のようで暖かくなったと感じた。今日7日は日中は暖かいのを通り越して日向にはいられないほど暑くなり、ここの短い冬は終わったかな、と思わせた。


デリーでは雨も降った。これは雨女の私をまたもや再確認できた出来事であり、別に驚かなかったが傘を持って行っていなかったのでちょっと困った。


インドの鉄道を利用したのは今回2回目であったが、去年デーラドゥンにデリーから汽車で行った時よりも時間が長く、チケットを前もって買っていなかったのでやっぱり寝台が一人分しか確保できず、乗務員になんとかしてくれと頼んだら、3倍の料金を上乗せして取られたあげくに結局寝台は提供されず、夫は一晩中寝ずに座って過ごさなければならなかった。ひどい話だがインドではこういう事は当たり前なので誰にも文句を言えない。


他にも多少のハプニングはあったが、何と言ってもビザも無しで無事に行って帰って来られ、3人分の買い物も出来たし、デリーの友人達に久しぶりに会い、お互いの近況をシェア出来たのは本当に良かったと思う。


タクシーと汽車を使うと、チケットさえ前もってちゃんと買っておけばデリーへは楽に、安く行ける事がわかったのでこれからちょくちょく行く事にしようか、などと思った次第である。もっともここにもっと長く居ればの話だが。

ワークショップ一日目の今日、30分も自転車こいでシッダールタホテルへ向かう。すっかり汗をかいてしまった。会場に着くと中西部の15のDistrictからDHOおよびDPHO達が集まっていた。驚いたことに全員が男。あとNGOや国連関係含めて40人ほどいたのだが私を含めて女性は3人だけ。


これで話し合う内容はリプロダクテイブヘルスやChild Healthなど女性に多く関係する話題ばかり。これでは女性の視点に立った意見が全然とは言わないまでも明らかに少なくなるのは目にみえている。ネパールの発展もこんなところでネックになっているのだろう、きっと。


ひととおりRHDからの発表が終わったところでODのSが発言。予想通りだ。いつものように自信たっぷりの彼独特のしゃべり方。これが上司Bには気に触ることもあるのだが、本日の参加者はそれくらいでびびるような輩はいないと見えて、軽く受け流していた。でも客席から2、3のDHOからもっともな指摘だという声も上がり、Sの面子は保たれた。HFOMCのことを質問してくれと私が頼んだら(私には度胸が無くできないので)それもやってくれた。


それにしてもなんと低レベルの次元のレポートの状況報告だったこと。今四半期のレポートを一回も出さなかったJumlaのDPHO、BS氏は私の大学院の後輩にあたるのだが全く悪びれる様子も無く、平然としていて私を見つけては笑顔を見せ、全員の前で自分のDistrictのデータがゼロなのをグラフででかでかと見せられているのに飄々としているのには驚いた。たいしたつわものだと思う。DHOは来てないが、恥ずかしくて来れなかったのだろう。しかもJumlaは他のレポートがオーバーレポートになっており、どこでどう間違ったのか知らないが、レポートがダブってしまっており、どれが本当のデータかもわけがわからなくなってもう、めちゃくちゃなのだった。人事ながら私は恥ずかしい思いがした。やるなあ、BS氏。


このホテルは最近オープンしたばかりで規模としては大きいほうだしランチは期待していたのだがインドに比べるとやはり劣る。第一品数が全然違う。これでは街中の小さなホテルと大して変わらない。

それでもDHO達はみんなどうやって食べきるのだろうと思われるような量を皿に山盛りにし、しかもほとんど残さずきれいに平らげてしまっていた。おそるべき大食のネパール人。インド人の比でない。それにしてはめちゃくちゃ太った人が少ないのはなぜなのか?


昼からはすっかりダレてしまい、初日からこうでは今週一杯プログラムがある彼らは一体どうするのだろう?と心配にならずにいられなかった。ODのSも途中で帰ってしまうし。

明日一日を無事乗り切らねばならない。なんとかテンションを下げずに。